ネタはあるし続けるつもりなんですが、更新は週1ぐらいのペースかもしれません。
今回のネタは超初心者向けに予想のスタイルというか予想法の説明です。
競馬新聞には予想(買い目も)が載ってるし、テレビでもいろんな人が予想します。その根拠は何なのか、人によって違うんですよね。
どのレースでどの馬を相手に何着に入ったか、そのときの条件(天気とか馬場状態)はどうだったか。出る馬を比較してどっちが強いか、とか。
どの馬がどういう調教をしてるか、過去と比べてどうか、というようなことですね。
こう書くと何百頭いる馬全部を記録するから難しいみたいですが、実際は、この馬はいつもと同じ、この馬は調子を落として軽めで終わりとかいうようなチェックだけかもしれません。
調教でタイムを計って、新聞なんかでも公開してますが、実はあのタイムって記者が自分で計ってるんだそうで、新聞によって結構違うけどそれはそういうもんなんだそうです。坂路だけは馬の背中にバーコードを付けてて機械的に記録するっていう話なんですけどね。ビデオで見てもバーコードがどこにあるかよくわかりません。
戦歴を重視するか、調教を重視するか、それは専門家の中でも分かれてくる部分で、バランスのとり方で当たるトラックマンかどうかが分かれるんでしょうね。
このレースは例年荒れる(人気上位の馬では決まらない)とか、このレースは例年順当(上位人気の馬で決まる)とかいうのはレースによってはかなりの確率で当たるらしいんですよね。
ポイントは、どのレースがそういうレースなのかを見極めることですが、この予想法は重賞に限った話なので、競馬場で全レース買う人がいつも使えるわけじゃないんですね。
特に短い距離(1400m以内)とか特に長い距離(2000m超)の場合は、特に距離適性が必要で、血統も影響が大きいようです。
長距離ならダンスインザダーク、短距離ならサクラバクシンオーとか、定評のある種牡馬がいます。
戦歴で予想する場合、単にこっちが強いだろうというんではなく、指数化する人がいます。指数は人によって付け方が違うんで当たる当たらないは予想家ごとに判断しますね。当たらない予想家は消えていきますから、残った人はそれなりに時々は当たってるんでしょう。
いつも当たる人がいたら、そのとおりに買えばいい話なんで、当たったり当たらなかったりするから面白いんだと思うんですよ。オレは昨日当たったぜ!と
あと、一つの予想法だけで当てるのは難しいというか、無理だと思います。
トラックマンは戦歴と調教で予想すると思いますが、一度も走ったことがない距離とか、これまで芝のレースに出てたのに今回はダートだとかいうと、当然戦歴では予想しきれません。
調教ではめちゃめちゃ走るけど本番のレースではダメだったとかいう場合もあるんですね。こういう調教のときに成績がよかったという“馬に対するデータ”はできますが、昇級していくと相手も強くなっていくから調教の問題じゃないかもしれない。そのへんの判断も難しいです。
他の予想法も同じで、例えば血統で予想しても、そのときに馬が調子を落としていたらダメだし。
戦歴でも、馬の好調時と不調時というか、ピークの時期も考えなくちゃなりません。
どの予想法もハマるレースがあるので、今回はこいつの予想が当たりそうだ!って感じで予想家の予想をする手もあります。
いろいろ書きましたが、前に【中央競馬の1週間】で書いたとおり出走馬が確定するのが木曜日、それから抽選して出馬表が確定するのは金曜(土曜日分)とか土曜(日曜日分)とかになります。
G1のような大きなレースだと木曜ぐらいで確定しますが、やっぱ、馬番や枠順が決まらないと予想できない部分もあるんで、短い時間であれこれ検討するのは専門家じゃないと難しいですね
でも、どれか1レースでいいんで、自分で時間をかけて検討するともっと競馬が面白くなると思いますよ。
あと、100円でいいから馬券も買ったほうが本気度が増します。



