先週「後で」とか書きつつ放置しちゃいました。すみません。
発走時間がせまってきたと思ったら、結局中舘が1勝しただけでした

引き続き中舘と小野次郎はチェックしといてくださいねー
中舘は今日は4鞍(くら)の騎乗予定があります。
小野次郎と
柴原、あと昨日1勝して98勝になった
青木芳之は休みらしいっす。
「中舘が狙いですね」って先輩に言ったら「中舘は節目の勝利で時間かかるタイプだから、すぐには勝たねえんじゃねえか?」って言われたんですよね。
そうだったか

いやぁ〜信じて買った人がいたらすみませんでした。
中舘は普段はローカルって呼ばれてる場での騎乗が多いんです。
福島とか中京とか小倉とか。
騎乗多いし、信頼あるんだけど、主場って呼ばれてる東京・中山(あと京都・阪神)での騎乗はあんまりありません。
東(美浦トレセン)の所属なんで、キャリアから言ったら東京・中山・夏競馬は新潟で騎乗するのが普通なんですけどね。
主場ではメインに重賞が組まれて、上手い騎手が集まってます。
ローカルは、主場だと乗り鞍がないような騎手が中心に集まってるんで、簡単に言うと勝ちやすいんでしょう。
普通なら賞金の高いところ、注目されるところに行きたがると思うんですが、自分のスタイルでローカルに行く。中舘はシブイ

今週までは東京と京都の2場開催なんで、乗り鞍が少なくなります。
来週からは中山・阪神・中京の3場開催になるんで、たぶん中京に行くであろう中舘に期待です

って言っても今日も4鞍あるけど、どうなのかなぁー
予想だと10レースのペガサスファイトが一番可能性あるみたいっすね。
今日みたいに重賞が1つだけみたいな日は、特に騎手が集まってきてます。
普通は西で乗ってる武豊、アンカツ、岩田、福永、幸、ペリエも来てますしね。
そうすると、調教師や馬主も超一流とか一流の騎手に頼みたいんで、いい馬が回ってこないってのはあるんですよね。
中舘が一流じゃないわけじゃないけど…大きいところはあんま乗らないですね。
小野次郎もシブイ騎手だと思います。
ケガしたって話だったし、今日は騎乗ないし、来週以降どんな馬に乗ってくるかですね。
柴原はしばらく99勝のまま来てますね〜
減量がある3年は経過してるんで、100勝したからってなにも変わることはないんだけど、勝ったら嬉しいでしょうね。
減量についてはJRAのホームページを見てもらったらわかりますけど、31勝・51勝・101勝の数字で減量が減っていきます。
〜30勝は3Kg減(▲印)
〜50勝は2Kg減(△印)
〜100勝は1Kg減(☆印)
減量が受けられるのは騎手になって3年間だけで、3年が経過すると勝利数が少なくても減量はなくなります。
ちなみに減量のシステムは地方競馬でも場所によっていろいろで、ここに書いたのは中央の場合です。
で、柴原の話に戻りますが、2002年に免許を受けてるので2005年3月から減量がなくなってると思います。
減量っていうのは、負担重量(斤量:きんりょう ともいう)を減らすことで、
負担重量=(騎手の体重+鞍など馬具の重さ)です。
斤量1Kgで何メートル違うとかで、軽いほうが有利だってことになってますが、時々斤量を気にしない馬もいます。
斤量はレースや馬ごとに決められてるんですよね。
レースには定量・別定・ハンデなどの種類があって、
定量は年齢と性別によって一定の斤量、
ハンデはハンディキャッパーが決めた斤量、
別定は定められた斤量(年齢・性別の他、過去に勝った実績を加味して決める)
定量とハンデは減量はありません。あと特別競走も減量されないみたいです。
(特別競走=事前に特別登録が必要なレース。○○特別、○○賞など、名前がついている)
どういう斤量のレースかは馬柱に書いてあります。見てみてください。
柴原というと思い出すのが、自分が競馬を始めた2004年の秋華賞です。
どうやら注目の若手だったみたいで、3年目で60勝以上してるところでG1騎乗のチャンスが来たらしいんですよ。
グローリアスデイズという馬で、それなりに人気もありました。
ところが、枠入りのときに嫌がっちゃって、偶数番は後入れだから、奇数番の馬も他の馬も全部入ってて、残りはグローリアスデイズと大外の馬だけになりました(と記憶してます)。
そこで、焦った柴原はグローリアスデイズを結構強めに蹴ったんですよね。それがちょうどカメラの前だったんで、テレビで見ててもハッキリわかっちゃった。
枠入りを嫌がる馬は時々いるし、そういうときは係員がロープで押したりムチでしばくこともあります。
グローリアスデイズはそれまで枠入りを嫌がったことがなかったから、普通に後から入れたんでしょうね。
ちなみに、このレースで勝ったスイープトウショウは枠入りを嫌うので有名で、馬番に関係なく必ず最初に入れられてました。
ゲートの中は狭いから馬が恐がるそうで、長く入れておくとよくないらしいんですよね。
枠入りを嫌う馬が先に入れられるのは、時間がかかって他の馬のペースを乱さないようにっていう配慮のようです。
調べてみたら、柴原は2年目にもG1騎乗がありました。初めてじゃなかったけど…なまじ勝つチャンスもあっただけに緊張しちゃったんでしょうね〜そのぐらいの人気だったんですよ。
グローリアスデイズはその後3戦してふるわず、4歳の春で引退してしまいました。走るのを嫌うようになったからって話を聞きました。
馬もいろんな性格がいて、グローリアスデイズは秋華賞で嫌な思いをして競馬が嫌いになったんでしょうねー
自分はそのとき、こんな、馬をコントロールできないような騎手はダメだと思いましたけど、それもたまたま巡りあわせだったんでしょうね

G1も勿論、特別レースに入るんで、若手でも減量がありません。
減量がきかないレースに減量騎手を乗せるんだから、どのくらい期待されてたかわかるってもんですよね。
自分が思うには秋華賞のあと乗り鞍が減っていって、今は週1〜2鞍しかありません。
もちろん重賞の依頼もありません。
それも自業自得なのかもしれないけど、ちょっと気の毒な感じもしますね。
でも、厩舎にいって調教を手伝って、地道にがんばったら、またいい馬に乗れるかもしれません。
例に出したら失礼かもしれないけど、メイショウサムソンに乗ってた(過去形

)石橋守は、苦節何十年で初めてG1で勝ったそうです。
当時の瀬戸口厩舎(今は引退してますが)で調教を手伝ってて騎乗できたんですね。
青木芳之は美浦の藤沢厩舎所属だったみたいなんですが、フリーになってオーストラリアで修行してきたようです。
帰国当初は乗り鞍も少ないし乗れてない奴なのかと思いましたが、最近はまあまあですね。
昨日の京都で勝ったキングアーサー。以前パドックでいい馬だな〜と思って買ったら落馬して競走中止になっちゃった馬なんですが(そんときの騎手は横山典弘)結構くせある馬なのかもしれません。
最近は青木芳之が乗ってるみたいで、500万条件を勝って割とすぐに1000万条件も卒業。
1600万も突破できるかな?

藤沢厩舎に入るような馬は馬主もクラシックを意識してたりするんで、若い騎手だと騎乗できなかったりします。
高い馬を買うような馬主は、調教師に対していろいろ指図するものらしいんですよね。
次はどのレースを使うとか、騎手は誰にしてくれとか。
安い馬、血統が評価されない馬の馬主は、スルーされることもあるんだそうで

勝手に出走が決まってたり、勝手に放牧に出されてたりは普通らしいです。
↑誤解あるといけないんで追記。
これは藤沢厩舎がそうだってことじゃありません。
某馬主ブログで馬主がぼやいてたんで、一般的な調教師の話ですね。
藤沢が出走や馬の移動を馬主に報告するかどうか…は関係者しかわかんないと思いますが、有力な馬主が多いし、たぶん報告してるんでしょう。
そういう苦情を読んだことはないっすね。青木芳之の場合は海外で修行してた期間が長いみたいなんで、こういう事情とは違うんでしょうけど。今はフリーですしね。
いろいろ話はありますが、こんなとこで。