2008年05月31日

2004年ダービー

2004年は自分が競馬を始めて間もない頃です。
今は、どのレースでどの馬が勝ったかとか、すぐ忘れちゃうんですけど、その頃はまだよく覚えてましたねー
前回触れた水上氏、昔のレースの勝ち馬とかすぐ出てくるんだよな。
本人は年のせいで忘れっぽくなったとか書いてましたけど、もともとの記憶力と(東大卒だしexclamation)若かったってのもあるんでしょうねぇー

ダービー前日の中京メインは金鯱賞(きんこしょう)で、天皇賞のステップレースなんだってね。当時はそんなの知んなかったけど、自分の三連複初的中はこのレースでした。
休み明けでもG1馬タップダンスシチーの実力は抜けてるし、菊花賞馬のザッツザプレンティも外せない。そこに初心者の怖い物知らずでブルーイレヴンを選択。
1点買いで40.8倍はおいしいっしょ???[???i?????????j
当時はワールドカップが終わって数年。今よりサッカーで盛り上がってた頃なんで、単に名前買いなんすね?????[???i???j

って自慢はここまでで、競馬って知れば知るほど難しい。
昔は平気で買えた調教師や騎手が、分かってきたら買えなくなったりして。
永遠の初心者のまんまのほうが、当たるかもしんないっすよ?????????`?i?????????j
でも、長年競馬やってるんだったら、佐藤浩市ばりの、とは言わないまでも、多少のうんちくも語れたほうがカッコいいと思うんだよね。


2004年のダービーと言えば、勝ち馬はキングカメハメハ。
なんで2004年の話かって言えば、1番人気(今現在)のディープスカイも、キングカメハメハと同じく毎日杯→NHKマイルカップっていうローテーションで、1着1着で来てるからなんすよね。

前に3歳馬の3冠の話とか、変則3冠とか書きましたけど、キンカメ(←略)の場合は菊花賞ステップレースの神戸新聞杯に出てるんで、距離不安でNHKマイルを選んだわけじゃないみたいです。
結局、神戸新聞杯の後で故障が判明して早いうちに種牡馬入りしちゃいましたが、故障がなかったらどれほど強かったのか…競馬ファンなら全員「見たかった」って言うに違いない。
ダービーでも、みんな疲れて、ヨレて真っ直ぐ走れなかったところ、1頭だけ脚が違いましたしね。

そのキンカメが皐月賞に出なかったのは何でか?
強かった現役時代、唯一勝てなかった京成杯は中山競馬場の開催でした。
中山はゴール前に急な上り坂があって、これを苦手とする馬がいるみたいなんすよ。
キンカメが中山で走ったのも、他の馬に負けたのも、後にも先にもこの京成杯のみなんで(断定はできないんだけど)中山が苦手だったのかもね。
っつーのは先輩の推理のパクリです?????????i?????U?????j
皐月賞は中山で行われるんで、それを避けて変則3冠を狙いに行ったのかもしんないすね。

有馬記念で勝ったマツリダゴッホは逆に中山が得意みたいで、こういう馬を中山巧者なんていいます。中山が得意か不得意か、どっちでもないか。そんな要素も競馬にはあるんすねーー

ディープスカイは元々ダービーに登録がなかったそうで、200万っていう追加登録料を払って出走することにしたという記事を読みました。
2004年を思い出して狙う人もいるかもしんないけど、この馬は距離適性があるんだかないんだか。競馬予想TV!で血統屋さんの見解を聞きたいっすね。
ダービーは競走馬が一生に一度しか出られないレース。しかも1万頭近い同じ年齢の馬のうち、たった18頭しか出られません。
権利があるなら出走させたいのが馬主の気持ちなんですよ。
勝てなくても、損しても、出させたいでしょうね〜出れば可能性がゼロじゃないわけですしね。
馬券を買う立場としては、追加登録料を払ったとかいう話に左右されないで予想しないと。やられます????????

キンカメの初年度産駒が2歳になってレースに出始める今年、こういう馬が出てくるってのも、なんかありそうな感じもするんですけどね…
そういうのが毎年悩ましい


キンカメと同じ年にダービーに出てたのが、前回書いたザグレブ産駒のコスモバルクとコスモサンビームです。
バルクは今も元気に現役。
サンビームはダービーで骨折(左第一指節種子骨々折)して1年以上の休養。復帰後に4走して重賞勝ちもありますが、5走目に急性心不全で死んじゃいました。

サンビームのことは、可哀想な馬だったと言う人が多い気がする。
2004年は岡田総帥率いるマイネル・コスモ軍団がダービーを狙いにきた年と言われてて、権利がある馬は全部出したみたいなんすよね。
サンビームの、ダービー前後のレースを見てみると、1200〜1800。
長いところで皐月賞の2000mが一度あるだけ。スワンステークス(G2)で勝ってるのを見ても、マイル(1600m)以下のレースに適性があったのは明らかです。
そういう馬を2400mのダービーに出して、馬が真面目なだけに一所懸命走りすぎて骨折…実はよくある話なんですよね。

マイネル・マイネは岡田氏(現在は子息)が運営するクラブ・ラフィアンの冠号だし、コスモは岡田氏の夫人の所有馬(当時)の冠号です。
2004年のダービーには、内枠からマイネルマクロス、マイネルブルック、マイネルデュプレ、コスモバルク、コスモサンビームの大量5頭が出てました。
当時『外厩への挑戦』で注目されたコスモバルクにダービーを勝たせたかったんでしょうね。
ブルックはレース中に骨折して予後不良になっちゃいましたが、この馬も短い距離に適性があったと思われる。
マクロスはダービー後、両前脚に屈腱炎を発症。治療しましたけど、結局復帰することなく引退になりました。
サンビームと合わせて3頭が故障したわけで、勝ちにいったのが一転、散々なダービーになっちゃったわけでした。

この頃まで、マイネルの促成の育成法が話題になってたみたいなんですよ。
若いうちからビシビシ鍛えて、早く勝ち上がらせるってね。
2歳馬は脚元がしっかりしないとか、化骨が遅いとかで、厳しくやれないケースがあるのは先に書きました。それを、丈夫な馬を探して早めにやって、賞金を加算しとくのがビッグレッドファーム流だったわけっすね。2歳(年が変わったら3歳)の重賞なんて、出走馬が少なかったりして、勝てる可能性が高いですしね。
そんなんで、マイネルの馬は2歳まで(それ以降は馬券買えない)、なんで言われ方もしてたようなんですよ。
早く育った馬で、クラシックも取りたい。それが岡田氏の夢だったんでしょうねー

今は、早く育成するのは当たり前になってきて、2歳でもマイネルだけが走る時代じゃなくなりました。
やっぱ早くやりゃいいってもんじゃないんだ、ってわかった年なのかもしれません。

ちなみに、マイネル軍団以外でも故障した馬がたくさん出た年でした。
マイネルマクロスの大逃げ(おおにげ)が、キンカメのレコード勝ちに貢献したって書き込みも読みました。
岡田氏は、出走レースの決定のみならず、休養中の馬の調教まで(自分とこの育成場で)やっちゃう人らしいんで、レースでの騎乗にもうるさかったらしいんすよ。そんなんで、マクロスの逃げが騎手の判断とは考えにくいんで「バルクに勝たせるためのペース作りが、逆に失敗だった」って噂もありましたね。
騎手も、一流のアスリートなんで、競馬に行ったら自分の判断で前で競馬したり控えたりします。それを「何が何でも前で」とか、「必ず差す競馬」とか指図されると一流騎手とは合わないことになるんですね。
マイネル軍団の馬に武豊などがあまり乗らないのは、そういう理由からみたいっすよ。また機会があったら書きたいと思います。


水上氏の日記によれば、今日は競馬予想TV!への出演は無い模様。
ディープスカイの取捨。どうすりゃいいのよ?????????`?i?????????j



↓今回で掲載終わりにします。本屋で見つからない方!よろしくです。
【広告】POGの達人完全攻略ガイド2008~2009
posted by 初心太郎 at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 中央競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月29日

POG

POG…言わずと知れた Paper Owner Game の略っすね?????[???i???j

フツーの会社員が馬主になるのは、ほぼ無理ですけど馬主の「つもり」なら簡単ってことで普及したのかなー
いや、そんな歴史なんて全然知らないんすけどね。

今年初めて赤本っていうのを買いました。
去年もおととしも本屋で見たら見当たらなくて、つか、本のサイズがよくわかんなかったり、探すのが遅かったりしたんですね。
まあ、本気が足んないって話もありますけど????????
赤本(POGの達人)ってこの季節だけしか売れないものだと思うんで、売り切れても増刷しないっぽい。

この間からamazonの広告つけてますけど、自分は本屋で買いました。
amazonのアフィリエイトって自分で買う分は対象外なんだって?????`?i???_???????j
赤本だけ配送してもらうのもなんかなーいろいろ買うもんがあればいいけど、労力(配送の)がムダかなって…ちょびっとエコっぽいことを言ってみる。
いや、本屋で見たから買ってみただけでした。


いろんなとこでPOGやってて、指名頭数が制限されるルールとか、誰でもどの馬でも指名できるとか、いろいろ。
仲間内でやるのも面白いかも???[???i?????????j

考えるのが面倒なんでいい加減に、気に入ってる馬の母馬の産駒とか指名したら、ちょっと当たったり。
※母馬の産駒、回りくどかった。要は弟とか妹を選んだつーことです。
ちなみに自分が2007年に参加したのはGCHとかでやってるP−1グランプリで、一番成績がいいのはグルーオン、他の人とかぶってないのがデジャヴ。
P−1グランプリの特徴は、他の人とかぶらないで選ぶ『金の馬賞』だと思うんすけど、今100位単位の『飛び賞』だったら当たるかもしんないってんで期待中?h?????n?[?g


赤本の感想なんですけど、データばっかりなんで読むとこが少ない?_?b?V???i?????o???????j
ダービー終わったら本格的にPOG始まると思うんで、そしたら活躍するんでしょう。

個人的にハマったのが「ザグレブ水上の新種牡馬診断」(タイトルのみ)
ザグレブ水上=競馬予想TV!やGCHでもおなじみ、水上学氏なんですけどね。
赤本の主幹(っての?)須田鷹雄氏がつけたキャッチフレーズらしい。
なんでか知ってます?

自分も聞いた話なんですけど、クラパ(GCHの番組)かなんかで、種牡馬の話をしてたときに、水上氏がザグレブについて語ってたみたいなんですよ。
ザグレブって、マイナーな種牡馬なんで巻きが入ったみたいで「ザグレブのことは、水上さんと兎追いの人に任せといて…」と須田氏が言ったのが発端らしいっす。
ザグレブは日本で繋養されてたときに、コスモバルク、コスモサンビームを出してます。
もっと種付してたら面白い存在だった、ってのが水上氏の主張で、でも現実は売られて行っちゃってヨーロッパのどこかで兎追いをする馬を生産するための種馬になってるとか。
黄昏るなぁ

バルクやサンビームって言えば、4年前のダービーを思い出すんですけど…
その話はダービーの前までに書いときます。


個人的に文章が面白い???[???i?????????j須田鷹雄のコーナーはあちこちあるけど、面白いだけで内容はイマイチわからん。
POGあんま興味ないのかもな>自分
【広告】POGの達人完全攻略ガイド2008~2009
amazonは在庫が切れたり入ったりしてるらしい。早くも古本が出てます。
posted by 初心太郎 at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | アフィリエイト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

外厩制度

※訂正です
前回、東の馬は中山競馬場にいた、みたいな書き方をしましたが、実際は各競馬場にいたみたいです。

こういう歴史みたいなものって調べにくいんで、確かな情報じゃないんですけど、調教師の履歴(JRAのデータファイルより)を見ると、東京の○○厩舎で騎手とか、京都の△△厩舎で助手とか書いてあるんで、そうだったのかーと思いました。
競馬場って、宅地化で周りに住宅が増えたりして、交通は便利になるけどスペース的に拡張は無理だったりします。
新しくトレーニングセンター(通称トレセン)を作って、厩舎を集めたんですね。

今も地方競馬は競馬場と厩舎が隣接してます。
厩舎から歩いてレース場まで行けるんで、馬への負担は少ないみたいです。レースのたびに馬運車に乗るってことになると、人間と同じで酔ったりするかもしんないっすね?o?b?h?i???????????j
中央でも滞在競馬って言って、競馬場の馬房にいながらレースに出ることがあります。夏の札幌や函館、小倉はほとんどそうらしい。
移動の負担が少ない分、連闘(れんとう=2週続けてレースに出ること)なんかもできるようで。普通は月1回とか、3ヶ月に4回とかのペースなんで、連闘の馬は疲労に注意です。疲れがないか見て出走させる調教師ならいいけど、なんでもいいから出す調教師だとダメとか、それでも滞在ならいいとか、いろいろ考えますね。


日本ではギャンブルは違法で、特に許されたもの以外はやっちゃいけないことになってます。
許されてるのが、競馬・競輪・競艇・オートレース・宝くじ・toto…ですかね。
カジノや賭け麻雀も違法だし、野球で賭けるのも違法です。まあ、100円ぐらい賭けて仲間内でやる分には、警察も捜査の範囲外だと思いますけど。

日本の競馬は官製競馬と言われてますが、自然発生的にできたものじゃなく、欧米の競馬を日本に導入したんですね。だから、賭け事としての側面、馬を育成するという側面、役所の利権としての側面とか、外国とは事情が違う部分があるみたいです。

特に許されてやってるという都合上、競馬主催者も公平性・透明性には気を使ってるんですね。
競馬場(→その後はトレーニングセンターへ)に馬を集める内厩制度が、同じ設備を与えるっていう公平性なのか、薬物なんかの不正を監視するためなのか、それとも個人で厩舎や調教のための土地を確保するのが難しかったからなのかはわかりませんが、競馬が始まったときから馬は競馬場にいるのが当たり前だったと思われます。

外国の場合、競馬は貴族の趣味から始まったことなんで、誰かが厩舎全体を監視するっていうのは、後からついてきたことなんだろうと思います。
貴族同士で、どっちの馬が速いか競争させて賭ける、馬を持ってない人同士も賭けて遊ぶ、そんな感じですかね。
ステークスっていう言葉がありますけど、参加者が出した参加料(賭け金?)を勝った馬の所有者が総取りする競走のことらしいです。もちろん、JRAでいうステークスはそうじゃなくて、賞金は全部JRAつまりは我々の馬券の一部から出てるわけですけど。

GCHでアジアの競馬が紹介されてたけど、やっぱ内厩が多かったみたいです。アジアは貴族の競馬とは関係ない感じがするし、日本と同じように競馬を導入したんでしょうね。
そんなふうに、国によって競馬ってものが違うんですね。


馬インフルエンザで騒ぎになったとき、実は外国でも流行してて、ってか、実はアメリカから入ってきたという話があります。
海外に遠征したり、遠征してきたり、馬の輸出入でも感染が広まったりするんですね。
小島茂之調教師のブログで読みましたが、「アイルランドは外厩で国のあちこちに厩舎が点在している」のだそうです。

外厩だと、急速に広まって大流行にはなりにくい代わりに、厩舎の中で地味にウィルスが潜伏してることもあるのかもしれない。日本のようにワクチンの接種が義務化されてないのかもしれないし。
馬の調子は調教師が見て、調子が悪ければ出走させないみたいですけど、もし人気馬が調子が悪いのに出走させて負けたら馬券を買った人は損しますよね。

良くも悪くも、主催者の管理が行き届いてるのが日本の競馬ってわけです。

そうしてずっと内厩でやってきたが、馬を生産して育成も調教も出来る人(組織)が出てきて、トレセン外でやってもいいんじゃないの?って風潮になりました。
そこでコスモバルクをトレセンに入れず、あえて外厩で挑戦したのが岡田氏です。

って書いた後確認したら、コスモバルクはずっと道営(ホッカイドウ競馬)所属になってた?????`?i???_???????j
これから書くのは自分の記憶なんで間違ってるかもしれません。
最初はどこかの育成場?で調教してたって聞いたんですよね。でも、それだと出走に問題があるんで、結局道営所属にしたとか。
バルクは、中央で通用する馬なんで、そういう馬は普通は中央のどっかの厩舎に入れるんですよ。そのほうが賞金が高いし。
最初は門別とか旭川とか、地方で走ってましたけど、その後はほとんど中央で走ってます。そういう馬が地方から中央に転厩する中、バルクは出走のたびに北海道から馬運車で来てるんですよね。国内なんで、たぶん陸送だと思います。
毎回毎回運ばれてくるのは大変なんで、馬によってはコンディションを落とすと思うけど、シンガポールにも行ったりして、ここまで走り続けてるんだからタフな馬なんだよね。
(レース間隔が短いときは、競馬場や最寄りのトレセンに滞在のこともあると思います)

バルクはふだんは札幌競馬場にいると思うんですが(中央で札幌を使うのは夏場だけなんで、道営でダートコースを使って開催する期間もあるらしい)競馬場で調教されることもありつつ、ビッグレッドファーム(岡田氏の牧場)に行くこともあるようです。
最初は外厩に挑戦すると言ってた岡田氏も、バルクが中央のG1をとれなかったんでトーンダウンしたのかもしれません。確か2004年頃に外厩って話でかなり盛り上がってた気がするんですよね。最近、外厩の話を聞かなくなりました。
当たり前にやっていいんだけど、効率悪いからやんない、みたいなとこに落ち着いたんだと思います。

そう考えると、岡田繁幸って人は挑戦する人なんですよねーー

岡田氏がラフィアンというクラブをやってて(今は息子に譲って?代表を降りてますけど)、ビッグレッドファームという生産牧場兼?育成場もあって…って感じなんですが、それより先にそういうことをやってたのが吉田氏の一族です。
吉田氏の一族は社台・サンデー系と呼ばれることもあります。
もとは北海道の一生産牧場だったんだと思うんですが、強い馬を作るために海外からサンデーサイレンスを導入したのは有名な話です。これが大成功しましたが、これ1頭だけじゃなく何頭も導入してるし、牝馬も導入してるんですよ。ディープインパクトのお母さんのウインドインハーヘアも輸入した馬です。
日本の競馬が強くなったのはサンデーサイレンスのお陰って話もあるぐらいで、もしかしてグレード1国になれたのも吉田一族の功績かもしんないすよね。そう考えたらJRAも一目置く存在と言えるかもしれません。

種馬場に種牡馬が繋養されてるんだけど、サンデー以前はどこも小規模だったみたいなんです。静内とか日高とかいう地方にも種牡馬がいて、近くで種付できたみたいなんですね。
サンデーの成功によって、ネコも杓子もサンデーって感じになったんで、みんな社台まで行くようになったんだけど、それが結構遠くて大変?????????i?????U?????jって牧場も多いみたいです。
そのへんの詳しい話は、牧場の人のブログとかに書いてあるかと思います。

社台の種牡馬は社台スタリオンステーションってとこにいるんですよね。繋養馬はサンデー産駒のアグネスタキオン、スペシャルウィーク、ゼンノロブロイ、ダイワメジャー、ディープインパクト、フジキセキなど(五十音順)。種牡馬として実績がある馬もない馬も含めて30頭ぐらい、どれも有名な馬ばかりです。
岡田氏の目指してるのはサンデー越えなんだろうなー
ヴリルって馬がいるんですが、サンデー後継種牡馬として期待して南半球産の馬をわざわざ導入したって聞きました。そのためにマイネルとかコスモって冠号をつけなかったのかなー
いや、まだ現役なんですけどね?????[???i???j競走馬としては普通の馬です。オープンまでは昇級したけど、勝ちはあまりなく、重賞勝ちも無い…この馬を種牡馬にするかどうかわかりませんが、現役時の競争成績=産駒の成績じゃないのが面白いところで、何年かは種牡馬として様子を見るかもしんないっすね。

このようにして挑戦してきた岡田氏ですが、息子に代替わりした今、自分はセゾンに力を貸したりして、新たな勢力作りを始めてるのかな?と思います。
吉田一族でもサンデーサイレンスを導入したのは先代で、その息子がノーザンファームや社台ファーム(それにサンデーレーシングや社台レースホースという馬主クラブ)をやってるので、岡田氏が社台・サンデー系に並べなくても、そんなに引けを取ってるわけじゃないんですよね。


なんかまとまりのない話になってしまいました。最後に広告です。
【amazon広告】POGの達人完全攻略ガイド2008~2009
posted by 初心太郎 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

セゾンレースホースは終わったか?

今回は日記で、全然初心者向け講座じゃありません。


天皇賞(春)に出走するドリームパスポートという馬。
おととしのクラシック戦線をメイショウサムソンと共に盛り上げました。

この馬、最初は栗東のマツパクこと松田博資厩舎の所属でした。
昨年の有馬記念で松田博資厩舎所属の騎手、高田潤を騎乗させたのが不満とやらで転厩(てんきゅう=厩舎を変えること)し、今は美浦の稲葉隆一厩舎所属となってます。


この転厩については掲示板でも議論があったみたいです。
自分としては、転厩してどうすんだろう?って感じですね。

十数年か数十年か前までは東高西低で東のほうが強かったそうなんですが、今は西高東低で西(栗東トレセン)所属馬が重賞を勝つことが多くなってます。東もこの2年ぐらいは盛り返してるけど、やっぱ西のほうが強い傾向は変わらないらしい。
理由はいろいろ言われてますが、栗東トレセンにある坂路コースの効果が大…とか。東の厩舎が中山競馬場にあった時代、中山には坂路があるから東が強かったが、栗東にも坂路コースを作ったので西の馬も強くなった。中山競馬場から移転した先の美浦には地形的に坂がないので人工的に作った販路コースでは長さや勾配に不足がある、っていうような話です。

もちろん、東にも強い馬はいるし、東が絶対的にダメってことじゃないけど、栗東の代表的厩舎から転厩する意味ですよね。


ドリームパスポートのレース記録を見てみると、2007年の阪神大賞典まではジョイ・レースホースの所有になってて、次のジャパンカップではセゾンレースホースの所有になってます。
馬がトレード(売買)されたんじゃなくて、馬主の登録名義が変わったんですね。
セゾン(クレジットのクレディセゾン)がジョイ・レースホースを買収したのか、詳しいことは知りませんけど、セゾンになったってことだけは確かなわけで。同時に勝負服も変更されました。

また、この年のセールではコスモヴューファームという聞きなれない会社(ってのは自分だけ?)が購買してて、どうもセゾンとサラブレッドクラブ・ラフィアンの総帥だった岡田繁幸氏がタッグを組んで馬主クラブの運営の乗り出したっぽい。
岡田氏がセゾンのためにコスモヴューファーム名義で数頭購買したようです。
『コスモ』は岡田氏の所有馬の冠号(かんごう=所有馬の名前に含める言葉)なんで、他の人は使わないだろうなーと思ったんすけどね。
コスモの代表としては道営(北海道競馬)所属のコスモバルクがいて、外厩制度(内厩=トレセンに対して、トレセン以外の場所での調教)への挑戦ってことで当時話題になったんですが、その話はまた今度。


稲葉隆一厩舎の管理馬を見てみると、セゾンレースホースもありますが、ビッグレッドファーム、岡田氏の個人名義など、ほとんどの馬が岡田氏関係です。
こういう厩舎って西にも東にもありますけど。クラブべったりの調教師ってのはイマイチ…(笑)って話はある。

調教師になって最初、もともと騎手だった人や親が調教師で厩舎ごと譲り受ける形の人は別として、預託馬を集めるのが大変だそうで。
競馬界に関係ないところからきた人は特に。
馬は馬主から預託されますけど、一般に馬主は相馬(そうま=馬を見る目)がないのが普通だそうで、調教師が馬を勧めて買ってもらうんだそうです。
安くても数十万から、数千万以上する馬を勧めるには信頼関係とかいろいろ必要なんすね。
そういう営業がヘタな人だと、地道に結果を出していくもんで、馬が集まるまでに時間がかかって大変です。
手っ取り早いのが、特定のクラブから預かる方法みたいですね。
個人だと持ってる馬の数が限られますけど、クラブだったら会員が出資する限りは何十頭って持てますから。

そういう調教師と馬主の関係だと、馬主の力が普通以上に強くなるもんらしく、どのレースに出すか、いつどこに放牧に出すかなど、ローテーションまで馬主が指図する場合があるようです。
それって…調教師の名義貸しにも近いような(笑)
いや、毎日の世話や調教は、調教師が管理してますけどね。

ちなみに、一般論として聞いた話で、稲葉師がそういう調教師って意味じゃないので。誤解無きよう。


某掲示板で高田信者なんて呼ばれてましたが、マツパクのところで高田が調教つけてる馬って結構走るんですよ。
高田が有馬記念で勝ったら(2007年は勝ちなしだったんで)最初の勝利が有馬記念!なーんて話もあったぐらいで、はっきし言って騎手としてはダメな部類に分類されてます。
でも、調教した馬が走るってことは、馬を扱うのは上手いと思われ。
レースで結果が出ないのは性格かもしれないっすね。やっぱ、自分が勝つという強い“我”みたいなもんがないとダメなのかも。
それと、2007年は障害レースのときに騎乗馬が故障して大怪我したんで、休んでる期間が長かったんですよね。

まあ、ドリパスに高田が合うか合わないかは判断が分かれるところなんですが、結局は、有馬で結果が出なかったことを理由に、言うことを聞く厩舎に転厩させた、ってとこでしょうね。


クラブの代表馬であるドリームパスポートを記念(?)して、セゾンレースホースの冠号を、牡馬は『ドリーム』牝馬は『サマー』にしたみたいです。ただし2005年産以降。
馬名って、前も書いたけど、あまり変更しないものなんで、すでについてる名前は変えないんですね。
それと、ドリームやサマーって結構使われてる単語なんで、ドリームやサマーってついてる馬が必ずセゾンの所有ってことじゃないですから。


マツパクは最近は重賞で目立ってませんけど、定評のある厩舎なんでね。
セゾンの今後とあわせて見守りたいっすね。
posted by 初心太郎 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする