3人は競馬学校卒の若手。2人は地方騎手だったベテランです。
詳しくはJRAのニュースへ↓
http://www.jra.go.jp/news/200802/021401.html
若手の中では三浦 皇成(みうら こうせい)が注目されてます。
子どもの頃から騎手になるために体を鍛えてたとか。
馬に乗るのがうまくてもかけひきが下手な騎手もいるんで、どうですかねぇ〜って思ったら早くも1勝。注目しときましょう。
競馬学校卒業生のニュースへ↓
http://www.jra.go.jp/news/200802/021201.html
鷹野 宏史(たかの ひろふみ)という人はよく知りません。
地方の高知競馬で騎手をやってたそうで、勝ち星もかなりあるが、中央では騎乗したことがないそうなんです。関係者もノーマークだったみたいで「こういう方が合格しました」みたいな扱いでしたね。
で、ウチパクの話。
ウチパクは地方の大井競馬所属で、南関東4場を中心に騎乗してましたが、地方騎手時代から中央での乗り鞍も多くて実績はかなりあります。
前は「重賞では買えない」なんて話もありましたが、去年のNHKマイルカップでついにG1初勝利
タイプ的には武豊のように勝ちこぼさない感じっすねー
土曜は11鞍騎乗で3勝。
明日も中山で10鞍の騎乗予定があります。
地方でも大井所属なら南関は月に20日以上開催があるし賞金もそれなりに出ます。1鞍いくらの騎乗手当+獲得賞金の5%がもらえるんで、地方所属のまま時々中央に出稼ぎにくるほうが有利だと思うんですよね。
実際、年間勝利数が一番多いのはウチパクで、賞金だと武豊だったりしたわけなんで。
でも、中央に挑戦しようってことで、試験受けて合格したらしい。
ちなみに年間20勝以上を3年続けたため(だかなんかの基準がある)、一次試験が免除されて面接だけだったとかいう話ですけど。
地方から、一時的に免許を受ける形で騎乗しに来る騎手
海外から、一時的に免許を受ける形で騎乗しに来る騎手
合わせて「招待騎手」って呼ばれてます。
中央では中央の免許がない騎手は騎乗できないんで、短期免許ってのを発行する形で許可するんですね。
招待騎手は勝ってナンボです。
だから、ムチャクチャ追うときもあります。
そのときは勝ったり、掲示板に上がるけど、その後は全然ダメ…ってこともあるらしい。
まあ、もともと馬のレベルがその程度だったって結論もできますけどね。
自分は馬愛護派なんで、勝てばいいって理屈はあんま好きじゃないっす。
その対極にあるのがノリこと横山 典弘(よこやま のりひろ)あたりらしいんですが、これから書くのは有名な物言う馬主『くりげ君』のブログの焼き直し+自分の意見なんで、あらかじめ断っときます。
ノリは馬を育てるっていうか、馬に競馬を教えるのを重視してて、目先の1勝を拾いには行きません。ここで勝ってもそのあとで馬がダメになるようなら無理しない騎手です。
それって、馬券を買ってる者としては、ちゃんと追ってんのかよ
と思うわけだし、馬主によっては依頼したくないって人もいるらしい。
特に去年あたりから顕著になってきて、勝ち星が上がらない時期には騎乗依頼が激減した(って自分は思いましたが)こともあります。
自分事ですけど、フェブラリーステークスでは見事やられました
カタイ決着の予想だったんで、手広く買いたくなかったんすよね。
で、前走回避したヴァーミリアンじゃなく、フィールドルージュから流したんですよ。
そしたらあの競走中止じゃないっすか
見事タテ目を喰らっちゃいましたよ
ガミってもボックスで買っときゃよかったよ
馬券が的中しても、買った金額と同じか、少ない額しか払戻しにならないこと。
そんでニュースを見てみたら「左肩跛行」ってほんとかよ
パトロールを見たら、発走直後に芝で軽くつまづいてて、それからノリは右見たり左見たりとゆっくり流して、まったく競馬していない。
裁決委員が競走監視用として使用するビデオのこと。
最近はJRAが積極的に情報提供を始めたので、ホームページで見ることができる。
※この「競走成績」から、特別レースのレース映像も見られます。
※審議になったレースはすべて、パトロールがUPされます。
最近引退したコイウタがオークスで競走中止しましたが、そんときもノリの騎乗だったんですよね〜で、大きなケガではなく…自分は買ってなかったけど買ってた人は「またかョ〜」って言ってましたね。
横山騎手の好判断で大ケガにならず…って言ってた人もいたんで、そこは取りようだと思いますが。今回のフィールドルージュも競馬続けてたら骨折とかした可能性もあるんで、たられば言っても仕方ないんですけどね。
だけど、もちろん長距離のノリは恐いです。
そういう時の押さえは必要なんですけど
話戻りますけど
競走馬はアスリートなんで、極限の体作りをしてるんですね。
例えば、人間でも体操の選手は子どもの頃から鍛えて筋肉がすごいから、骨が成長できなくて身長が伸びないって話がありますよね。サラブレッドも鍛え方で体が変わってきちゃうんで、そのバランスが難しいらしいんですよ。
早く走れる素質(瞬発力とか)があっても、それを最初から目いっぱい使っちゃうと骨や筋肉が追いつかないんで、骨折したり腱や靭帯を損傷したりしちゃう。下手したら治療不能(=予後不良。安楽死処分)になっちゃうし、そうでなくても競走能力喪失になったりします。
日頃から調教をしてる騎手(主に厩舎所属の騎手)ってのは、その馬の成長も見てるんで、ここで無理をしていいかどうかって判断もします。それが慎重すぎれば調教師や馬主にとって物足りないレースになります。
招待騎手の場合は馬の能力を引き出して好結果を出すことに重点を置くんで、無理になることもあるんでしょうね。
もちろん、そのへんは調教師が依頼するときにある程度指示するもんなんですが…最近は勝たないと先がない場合も多くて「馬は消耗品」って感じになるのも多い気がします。
って、自分も何年も競馬見てるわけじゃないすけど。
馬の成長を見守る騎手としては、自分がコツコツやってきたところを、横から来て勝っていかれちゃうと面白くないっすよね。
ウチパクっていう騎手が中央に来たことによって、馬をいかに育てられるか、美浦所属騎手との関係はどうか?そんな部分も気になったりしますね。
今日の競馬を見てても、ノリがいつも以上に積極的な感じがしたし。
GCHの「明日のレース分析」で馬三郎の弥永さんが、美浦の緊張が高まってるみたいなことも言ってたし(ほんとかな)
最近は初心者向けっていうより時事ネタが多くなっちゃってるんで、そういうのは「競馬日記」として独立させようと思ってます。
独立させてもここにリンクするんで、ぜひ読んでください。
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