2007年02月19日

馬柱(うまばしら)

本当に初心者向けなので、期待してる内容と違ったらすみません。

競馬のとき何から情報をとるかというと、スポーツ新聞の競馬欄とか競馬新聞に馬柱というものが載ってます。
今はホームページでも見られますが、新聞だと取材記事や記者の予想もついてくるから初心者にはうれしいですね???[???i?????????j
で、馬柱にはそのレースに出る馬の名前、騎手の名前、これまでの成績etc…の情報が書いてあります。
これまでの成績は近5走(きん5そう=最近5レースの成績)とか近10走とか言うのですが、競馬で走った成績が全部載ってるわけではなく、最近の成績だけです。本当に予想するときはいろいろな条件を考慮するから全部わかったほうがいいんでしょうけど…初心者としては十分って感じでしょうか。

初心者が陥りがちなワナとして、前走(ぜんそう=前回の成績)とか前々走に1着があるとすぐ「この馬????????」とか思っちゃいますが、これをキャリアが長い人の前でやると初心者バレバレになる可能性があります。
競馬にも地区予選とか県予選みたいに、(っていうのは例で、後で詳しく書きます)いろいろランクがあるので、1着とか2着だから強いって考えるのは間違いです。
ホントはこういうの知らないでもらったほうが馬券的にオイシイから教えたくないんだけど
同じ1着でもランクが違うと勝ちの価値も違うわけで、このへんで素人ってわかっちゃうのは可愛いほうなのかもしれませんね。

ちなみに、グリーンチャンネルに毎年若い女の子が入ってくるけど、たいてい何も知らなくて、馬券予想で「そりゃないだろう?????????i?????U?????j」って感じの、ランク下の馬をあげてるのを見ることがあります。
まあ、競馬だから何があるかわからないし、絶対ハズレるとは言えませんが。
そういうとき、相方のおじさんは苦笑しながらフォローしてますね。

?y??グリーンチャンネル
CSの局。競馬と農業番組を放送。有料で、スカパーのパックやセットには入っていないが、競馬が月曜日にあるときなど地上波放送がない日は無料で見られる。平日昼の時間帯(主に農業番組)はノースクランブル放送。
posted by 初心太郎 at 07:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月20日

中央と地方。ばんえい競馬

初歩的過ぎるかもしれませんけど、自分は最初、競馬をどういうところでやってるか自体知らなかったんですよね。
一口に競馬と言っても、競馬場がいくつもあって、いわゆる胴元になる主催団体がいくつかあります。ディープインパクトがいたのはいわゆる中央競馬(JRA:日本中央競馬会)で、他にも地方競馬とか公営競馬と呼ばれる地方自治体主催の競馬場が何十ヶ所かあります。
ライブドアが支援するとかしないとか横槍を入れて結局は閉鎖になった高崎競馬(群馬県)とか、ハルウララで有名になった高知競馬(高知県)は地方競馬です。

地方競馬に「ばんえい競馬」というのがあります。去年存続するとかしないとか報道されて、結局ソフトバンクの支援で存続することになりましたが、ばんえい競馬だけは他の競馬と違っていて、体重1トンもある大きな「ばん馬(ばんば)」が重いそり+騎手(合計500Kg以上)を引くレースです。
普通にいう競馬(平地競争:へいちきょうそう)は体重400〜500Kgぐらいの馬に騎手が乗って競走するので、競技の性質自体が全然違います。
ばん馬が日本中にどのくらいいるか知りませんけど、ばんえい競馬で飼育されてる馬しかいないってテレビで言ってたような気もする。ばんえい競馬のような競馬は日本にしかないそうです。

昔は馬や馬車に乗って移動したり、農作業に馬を使ったらしいけど、今は車や電車やトラクターがありますからね。
馬って、現代生活には必要ない動物じゃないですか。
飼うとしても郊外の牧場とか乗馬クラブでないと、場所的にもニオイとか環境的にも無理だし。
ばんえい競馬が廃止になると、体重1トンもある大飯食らいの馬をペットとして飼う余裕がある人はほとんどいないわけで、日本から「ばん馬」が消える…文化として馬や競馬を残すべきだという考え方で存続運動が起きたみたいです。
posted by 初心太郎 at 01:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

競馬開催日

自分は超なにも知らなかったので、競馬って毎日よくやってるよな、って思ってました。
ところが、JRAは土日だけだそうで(三連休の場合は月曜日も開催する場合もある)、毎週土日に競馬するのもすごいけど競馬好きなおじさん(おじいさん?)だと、その他に地方競馬も行くらしい。

地方競馬は、昔はどうかわかりませんが、今は地区で開催がかぶらなように調整してるみたいで、1日に3〜5場ぐらい開催してるようです。詳しい日程はリンクの「NAR地方競馬情報サイト」をクリックすると本日のレース情報とか月別開催日程とかのメニューがあります。

やはり競馬は中央のほうが人気があると思うので、地方は土日はやらないケースもあるみたいですね。って、今見てみたら福山、高知、佐賀なんかは土日しかやってない?????[???i???j
まあ、開催スケジュールをご確認ください。
posted by 初心太郎 at 01:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月23日

小ネタ

?y??馬券の単位は100円
でも一部の販売機などでは500円とか1000円とかの単位でないと買えないものもあるらしい

?y??オッズ
言わずと知れた、払い戻しの場合の倍率。
自分が勝った金額×オッズ=払い戻し金額
海外の競馬では別な表示をしてるらしいです。

?y??人気
ディープは人気があるって…あったけど。
競馬用語で言う「人気」はオッズが低い(=勝つ確率が高いとみんなが思っている)という意味なんです。
ハルウララも人気ありましたけど、ハズレ馬券をお守りにするための人気なんで、勝つのを期待した人気じゃなかったですね。馬はタレントと違うから3着までに入ってくれないと馬券が当たらないんで、カッコいいとか有名とかは関係ないんですよね。
人気以上の実力がある馬は高配当が期待できてお得です。
でもどれがそうかは教えられないな。自分で発掘してみてください。
ヒントは変な名前の馬とか。

?y??馬番
レースごとに馬に付ける番号
枠連以外の馬券に使われる。日本では馬番=ゲート順で、内側から1番、2番と大きくなるように決まっているが、海外では馬番とゲート番号は別に抽選されるらしい

?y??枠番
1〜8枠まであり、1枠は白とか色が決まっている。これは馬柱上の話であって、ゲートが色分けされていたりするわけではない。騎手は枠の色の帽子をかぶることに決まっている。
出走頭数が8で割り切れないことのほうが多いが、その場合は外枠(8に近いほう)の馬の頭数を増やして調節している(どのように決めるかは知らない)
出走頭数が8頭以内の場合は馬番=枠番になる。

今のようにコンピュータがない時代はオッズ計算が手作業だし、馬券も手売りだった。そのため、レースごとに出走頭数が違うのに対応するのは難しかった。そこで、枠と言う考え方を使って1〜2着の馬を当てる馬券を考え出したと思われる。
つい1年ほど前までは、8頭未満の場合は枠連のみで馬連の発売が無かったが、それは枠連のみの時代の名残であって、実情に合わせて馬連を発売、枠連は発売しないように変更したようだ。

それと、1頭枠(いっとうわく)という言葉があって、古いファンが語ると思うんだけど…単勝、複勝、枠連のみの時代、ディープみたいな断然1番人気の馬は枠予想で当たる確率が高くなる。ディープ+他の馬で枠を割り当てるとその枠を買う人が有利すぎるから(かどうかわからないけど)、他の枠は2〜3頭のところ、ディープのみ1頭で1枠にしたものらしいです。
1頭枠は強い馬の勲章なんでしょうね。
posted by 初心太郎 at 20:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

牡馬と牝馬

競馬ではオスを牡馬(ぼば)、メスを牝馬(ひんば)といいます。
普通、動物は雄雌を使いますけど、競馬では雄雌は絶対に使わないので、言っちゃうと素人バレバレです?????`?i???_???????j

生産牧場では牝馬が生まれるとガッカリするそうです。牝馬はあまり高く売れないからだそうで?o?b?h?i???????????j
それには競馬の番組とかしくみが関係してます。

牡馬と牝馬が一緒に競馬を走って、どっちが早いと思います?
人間と同じで一般には牡馬なんですが、若い頃(3歳の前半ぐらい?)まではあまり差がないか、牝馬のほうが勝つ場合もあります。牝馬のほうが成長が早いんですかね。
でも、4歳以上ではだいたい牡馬のほうが強くて、牝馬で牡馬に勝つような馬は数えるほどしかいません。
オリンピック級の女性なら、男性にも勝つのと同じことなんですね。

なので、馬のクラスのところで番組編成を少し説明しましたが、同じクラスの中でも「牝馬限定戦」というのがあります。
そうしないと牝馬はレースで勝つことができず、競馬に残れないからだと思います。

「混合」は性別問わず出られるレースです。グレードレースの牝馬限定戦は数が少ないので、牡馬と競えるレベルの牝馬は混合のレースにも出てきますが、逆に、牡馬は混合のレースしか出られません(牡馬限定のレースはないと思います)

強い牝馬が出てくると、ダービーでも!と言われることがあるけど、それはダービーが混合だからなので(でも、本当に牝馬が出たことがあるのはだいぶ前)、牝馬でダービーに相当する「オークス(正式名称は優駿牝馬)」は牝馬限定戦です。

他に、騙馬(せんば:騙、せん、セと表記されることもある)というのがいます。去勢された牡馬のことです。
指示に従わないような、気性(きしょう)が荒いといわれる馬を去勢すると成績が上がることがあるそうで、そういう場合はせん馬にするわけです。
せん馬は当然ですけど繁殖には使えないので、長く現役を続けたり、引退したら乗馬になったりします。なので、走る馬とか、良血の馬はせん馬にはしません。
でも、香港の馬はせん馬が多いそうです。香港では繁殖はやらないんでしょうかねー?

?y??繁殖(はんしょく)
競走馬は現役の間は休養しながらレースに出ることを繰り返します。
現役の間は繁殖は絶対にしません。引退して繁殖入りすると、牡馬は種牡馬(しゅぼば)、牝馬は繁殖牝馬と呼ばれて、牧場で過ごします。
時々種馬(たねうま)という言い方をする人がいますけど、それは古いみたいで、意味は通じるけどあんまり使いません。
あと、血統を言うとき、「牡系(ぼけい)」「牝系(ひんけい)」、「父系(ふけい)」「母系(ぼけい)」とか、「父方」「母方」などというけれど、牡系と母系は音が同じでわかりにくいかも。でも、牡系に対して牝系、父系に対して母系なので、よく聞けばわかると思います。

?y??良血(りょうけつ)
サラブレッド(純粋な血)という馬の種類の中でも、特によい血統とされている馬のこと。
億単位で取引されることも多くて、ニュースにもなるから、血統がわからない人も何となくわかるのでは?
posted by 初心太郎 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月09日

帽子と勝負服

レースのとき、騎手は必ず帽子をかぶります。レース中に、どの馬がどの辺を走ってるのかよく見えませんが、帽子の色を参考にするとわかりやすいです。
帽子の色は枠の色に決まっています。同じ枠に同じ勝負服の馬が入ったとき「染め分け帽」というのをかぶる場合もあるみたいですが、詳しいことは知りません。

?y??帽色(ぼうしょく)
騎手がレースの際かぶるヘルメットの色のこと。それぞれ1枠=白、2枠=黒、3枠=赤、4枠=青、5枠=黄、6枠=緑、7枠=橙、8枠=桃と決められている。(JRAの競馬用語辞典より引用)
http://jra.jp/kouza/yougo/ho.html

勝負服(しょうぶふく)は、正式には服色(ふくしょく)と言うらしいですが、普通は勝負服と言ってます。

?y??勝負服(しょうぶふく)
騎手がレースに騎乗する際に着用する服。デザインは馬主ごとに決められている。(JRAの競馬用語辞典より引用)
http://jra.jp/kouza/yougo/si.html

勝負服と言っても、デートのときにキメる服って意味ではなく、騎手がレースのときに着る服(上半身)のことです。
自分は競馬を始めたとき、もう三連複まであったので、枠連を買ったことはなくて、帽子の色より勝負服で見るほうが多いです。帽子だと光線のかげんでオレンジとピンクとか、白と黄色が見分けにくいことが多いんですよね。
でも、「赤来たか?」というようなときは普通、帽子の色なので要注意です?????`?i???_???????j

あと、中央競馬では勝負服は馬主によって決まるんですが、地方競馬では騎手ごとに勝負服を持ってるそうです。
地方の騎手が中央で騎乗することもあるけど、そのときは馬主の勝負服を着ます。
地方の馬が中央で走ることもあるんですが、中央で馬主登録のある人の馬は馬主の勝負服になり、ない場合は貸服(かしふく)というのを着る決まりだそうで…
興味のある人はJRA競馬用語辞典の「服色」や「貸服」の項を見てください。
posted by 初心太郎 at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月11日

競走馬の一生

競争馬は当歳(とうさい=生まれた年)は生産牧場で母馬と一緒に放牧されて、1年ぐらいで母馬から離されて育成牧場と呼ばれる牧場に移されます。小学校入学みたいなイメージですかね。
そこで、馬具を着けたり、人を乗せることを教えられるそうです。育成牧場でそういう基礎的なトレーニングを受けた後、厩舎(きゅうしゃ)に入厩(にゅうきゅう)して競馬のためのトレーニングを受けるようになります。

競馬に出る馬は、人間で言えばアスリートです。普段は牧場でブラブラしてて、競馬のときだけ競馬場にいく、みたいなレベルじゃないんですよね。なので、月曜を除く毎日、調教と呼ばれる運動をしているんですよ。
もちろん、人間と同じように休養期間もあって「放牧(ほうぼく)」とか言って牧場で休んでるときもありますけど。

調教を始める時期は馬によってまちまちです。脚が丈夫でないとか、骨の成長が遅いとかの理由で入厩が遅れる場合もありますし、早く成長して早く入厩する馬もいますが、早い馬は2歳、遅い馬でも競馬のレース(番組)の都合で3歳までにはレースに出ます。

ちなみに、誕生日がきたら3歳♪とかではなく、1月1日に1歳上がることになっています。例えば、クリスマスに生まれたらほんの1週間で当歳→1歳になってしまいます。早く生まれた馬に比べると同じ年なのに成長に約1年の差があることになりますが、これは決まりなのです。
馬は人間と違ってシーズンに種付(たねつけ=交配させること)しますから、12月に生まれるのは早産とかの理由がない限り起きないはずなんです。
という訳で、年の始め頃に生まれるほうが有利なので、3月までに生まれるように種付するのが普通のようなのですが、4〜5月生まれの馬もいますね。どの程度の割合なのかを調べたことはないんですけど。

2〜3歳の馬は4歳以上の馬と経験も実力も差があります。なので、3歳までは同じ年の馬で競争します。2歳新馬戦とか2歳未勝利戦とかがあるのは年の後半で、年が明けると1歳上がるので3歳新馬戦とか3歳未勝利戦とかになります。新馬戦があるのは3月までで、その後は新馬戦がないので初出走の馬も未勝利戦に出ます。その未勝利戦も9月か10月で終了し、2歳のレースになってしまうのです。なので、秋までに勝利できない3歳以上の馬はJRAではレースには出られないことになります。
厳密に言えば500万条件には出られるかもしれませんけど、その500万に出たい馬もたくさんいるし、出走頭数も上限が決まってるし、そうすると優先順位の高い馬から出るので事実上出られなくなるのです。
ハルウララが113連敗とか、それを越える馬が出現!とかニュースになりますが、それは地方競馬ならではのことであって、中央競馬では勝てない馬は残れません。

3歳時にはクラシックと呼ばれる伝統的な3歳のレースがいくつかあります。3歳も秋頃になると、強い馬は4歳以上の馬に勝つこともあり、特に年末の有馬記念ではクラシックで勝った馬が人気になることも多いです。
年が明けると4歳になって、古馬(こば)と呼ばれるようになるのです。
古馬は4歳以上の馬全部を指していうので、何歳までとかいう上限はありません。でも、中央競馬ではレベルの高い競争が要求されるので、ケガなどでどんどん引退していきます。先日JRA最年長の馬が13歳で引退しましたが、8歳ぐらいでも年長なほうで、がんばってるなーと言われます。牝馬はもっと早く、6〜7歳までに引退する馬が大半です。
引退後は繁殖入り(はんしょくいり)といって、生産牧場で繋養(けいよう)されたり、乗馬になったりします。

?y??古馬
普通は「こば」と言いますが、「ふるうま」という場合もあります。
posted by 初心太郎 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

競馬にかかわる人たち

これまで調教師とか厩舎とか、いきなり使ってましたが、今さらながら書きます。

?y??馬主(ばぬし、うまぬし)
その名の通り、馬の所有者。
牧場やセールなどで馬を買って、牧場や厩舎に預託する人がほとんど。自分で馬の面倒をみることはなく、レース当日に競馬場に見に行ったり、時々厩舎に行ったりするようですが…それも馬主さんによるみたいですね。
他に、自分の牧場で繁殖させた馬が売れなかった場合とか、安い値段を提示されて売りたくない場合とかexclamation&question自分(牧場)が馬主として持ち続けることもあるみたいです。
JRAに登録するときはJRAの馬主資格、地方競馬で馬主になるときは地方の馬主資格が必要だそうで、資格がない人は馬主になれません。

?y??調教師
馬主から馬を預かる人。調教師を代表として厩舎(きゅうしゃ)があり、厩舎は調教師の名前で呼ぶ。
例えば、ディープインパクトがいたのは池江泰郎厩舎
調教師は免許制だが、試験がかなり難しいらしく何度も不合格になってあきらめる人も多い。
通常は、厩務員→調教助手→調教師とか騎手→調教師とかのルートでなることが多いが、調教師の試験をいきなり受ける人もいる。以前は世襲的にやっている人が多かったが、現在は大卒で理論的調教法で成功している調教師も多いらしい。

?y??調教助手
厩舎に所属して、厩舎の馬を調教するほか、調教師の補助的業務をする。
どこまで手伝うかは多分厩舎によって違うんでしょう。
これも資格が必要らしい。

?y??厩務員(きゅうむいん)
厩舎に所属して、馬の世話をする人。
通常は2頭を担当するそうだが、何頭担当するかは厩舎によると思われる。
ディープインパクトの担当として有名になった市川厩務員の場合はフランスに同行したりしていた。このクラスの馬になると1頭だけ担当することもあると思われる(←想像)腰痛で入院したことまで報じられたが、通常は表に出ることはない仕事である。
競走馬は至れり尽くせり面倒を見られるので、調教の後で体を洗ったり乾かしたり、脚部のアイシング、馬房内の掃除など重労働である。蹴られて亡くなる人も年間数人とのこと。

?y??調教厩務員
厩舎に所属して、厩務員として働きつつ、調教にも乗る人。

馬は軽くても400Kg 普通は450Kg以上あるので、暴れたり倒れた下敷きになったりすると人間は簡単にケガしてしまう。
しかも小心なので、ちょっとした物音に驚いて立ち上がったり走り出したりすることもあり…馬に係わる仕事は危険が多いです。
posted by 初心太郎 at 23:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月31日

予想スタイル

ずっと更新しなくてすみません?????????i?????U?????j
ネタはあるし続けるつもりなんですが、更新は週1ぐらいのペースかもしれません。

今回のネタは超初心者向けに予想のスタイルというか予想法の説明です。
競馬新聞には予想(買い目も)が載ってるし、テレビでもいろんな人が予想します。その根拠は何なのか、人によって違うんですよね。

????????一番多いというかオーソドックスなのが、それまでの戦歴を見て判断する方法だと思います。
どのレースでどの馬を相手に何着に入ったか、そのときの条件(天気とか馬場状態)はどうだったか。出る馬を比較してどっちが強いか、とか。

????????専門家の場合は他に調教のデータが入ってきます。
どの馬がどういう調教をしてるか、過去と比べてどうか、というようなことですね。
こう書くと何百頭いる馬全部を記録するから難しいみたいですが、実際は、この馬はいつもと同じ、この馬は調子を落として軽めで終わりとかいうようなチェックだけかもしれません。
調教でタイムを計って、新聞なんかでも公開してますが、実はあのタイムって記者が自分で計ってるんだそうで、新聞によって結構違うけどそれはそういうもんなんだそうです。坂路だけは馬の背中にバーコードを付けてて機械的に記録するっていう話なんですけどね。ビデオで見てもバーコードがどこにあるかよくわかりません。
?y??ちなみにトレセンで調教を見てタイムを計ってる記者をトラックマンと呼ぶみたいです。

戦歴を重視するか、調教を重視するか、それは専門家の中でも分かれてくる部分で、バランスのとり方で当たるトラックマンかどうかが分かれるんでしょうね。

????????データ予想(って言葉が正しいかどうかわかりませんけど)は、過去に行われたそのレースでどういう馬が勝ってるかを統計的に見て、その統計でいうと今年はどの馬があてはまるか?という方法です。
このレースは例年荒れる(人気上位の馬では決まらない)とか、このレースは例年順当(上位人気の馬で決まる)とかいうのはレースによってはかなりの確率で当たるらしいんですよね。
ポイントは、どのレースがそういうレースなのかを見極めることですが、この予想法は重賞に限った話なので、競馬場で全レース買う人がいつも使えるわけじゃないんですね。

????????あとは血統でしょうか。
特に短い距離(1400m以内)とか特に長い距離(2000m超)の場合は、特に距離適性が必要で、血統も影響が大きいようです。
長距離ならダンスインザダーク、短距離ならサクラバクシンオーとか、定評のある種牡馬がいます。

戦歴で予想する場合、単にこっちが強いだろうというんではなく、指数化する人がいます。指数は人によって付け方が違うんで当たる当たらないは予想家ごとに判断しますね。当たらない予想家は消えていきますから、残った人はそれなりに時々は当たってるんでしょう。
いつも当たる人がいたら、そのとおりに買えばいい話なんで、当たったり当たらなかったりするから面白いんだと思うんですよ。オレは昨日当たったぜ!と?O?b?h?i???????????j

あと、一つの予想法だけで当てるのは難しいというか、無理だと思います。
トラックマンは戦歴と調教で予想すると思いますが、一度も走ったことがない距離とか、これまで芝のレースに出てたのに今回はダートだとかいうと、当然戦歴では予想しきれません。
調教ではめちゃめちゃ走るけど本番のレースではダメだったとかいう場合もあるんですね。こういう調教のときに成績がよかったという“馬に対するデータ”はできますが、昇級していくと相手も強くなっていくから調教の問題じゃないかもしれない。そのへんの判断も難しいです。

他の予想法も同じで、例えば血統で予想しても、そのときに馬が調子を落としていたらダメだし。
戦歴でも、馬の好調時と不調時というか、ピークの時期も考えなくちゃなりません。
どの予想法もハマるレースがあるので、今回はこいつの予想が当たりそうだ!って感じで予想家の予想をする手もあります。

いろいろ書きましたが、前に【中央競馬の1週間】で書いたとおり出走馬が確定するのが木曜日、それから抽選して出馬表が確定するのは金曜(土曜日分)とか土曜(日曜日分)とかになります。
G1のような大きなレースだと木曜ぐらいで確定しますが、やっぱ、馬番や枠順が決まらないと予想できない部分もあるんで、短い時間であれこれ検討するのは専門家じゃないと難しいですね
でも、どれか1レースでいいんで、自分で時間をかけて検討するともっと競馬が面白くなると思いますよ。
あと、100円でいいから馬券も買ったほうが本気度が増します。
posted by 初心太郎 at 06:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月07日

馬柱のみかた

久しぶりですexclamation

最初の頃書いた【馬柱】の中級編というか、自分で予想するとき馬柱を見るポイントを書きたいと思います。

馬の名前は新聞とかでいいことが書いてあったらもちろん要チェックですね。あと、変わった名前の馬は強くても人気薄の場合があるんでお得です。
人気がある=勝っても配当が少ない
人気が無い=馬券になる(3着以内に入る)と高配当が期待できる
同じような確率なら人気薄を狙うのが鉄則っすね
例えばG1馬のオレハマッテルゼなんて、G1で勝つぐらい強いわけだけど、それまでは過小評価されてたと思うんですよね。
ここで注意しないといけないのは、変わった名前の馬(珍名さんとかいいますけど)でも強い馬もいれば弱い馬もいるってこと。
名前のせいで人気薄なのか、実力で人気薄なのかは自分で見極めなきゃいけないんですね?????`?i???_???????j

?y??G1馬
G1レースで勝ったことがある馬

父と母の名前
これは血統的にどうかを見る場合に使いますね。

B(ブリンカー着用の記述)
ブリンカーは気が散るとか、他の馬を恐がるとか、癖のある馬につけるもんだそうです。小さい目の覆いですね。
ブリンカーをつけてるから買っちゃダメとかいうことはないんですが、G1級になるとそういうものをつけてる馬は少ないです。
あと、ブリンカーは書いてあるけど他の矯正馬具は書いてないんですねー例えば結構な数の馬がつけてるシャドーロールとかチークピーシズとか。
どうもブリンカーは昔からあるのに対して、他の馬具は最近なので書いてないっぽい、というか書ききれないんでしょう。
馬装(ばそう=馬具の装備をいいます)を変えてきたときは要注意ですね。癖が治らないからいろいろ試してるのか、馬具で成績UPかexclamation&questionトラックマンの見解を読んだほうがよさそうです。

戦績
A/B/C/Dとか(A,B,C,D)って形で書いてあるかもしれません。Aが1着、B=2着、C=3着、D=それ以外の回数です。レースの格とかは関係ないので単純には言えないですね。

馬主
新馬戦なんかは馬主買いする人もいるんじゃないでしょうか。
個人の馬主で育成は牧場に任せてる人、クラブで自分で育成もやってるところとかいろいろあるんで、育成方法によって育ち方が変わるんですよね。
一昨年あたりまではラフィアンというクラブの馬(マイネル、マイネ)の早い成長が言われてましたが、最近は他のクラブも負けてないようで…どこの育成がどうのってのは、ネットで書いてる人もいるんで、情報を集めてみてください。
その時々で変わるもんだし、馬主をやってる人が詳しいことなんで。

性齢
性別と年齢。馬のピークは馬によっても違いますが、4〜6歳ぐらいじゃないでしょうか。8歳とかだとおじいちゃん扱いで切る(買わない)こともありますね。
牡馬牝馬混合のレースで牝馬はあまり買わないですし。でもこれも馬によります。

毛色
毛色で強さが変わることはないです。
でも、父と同じ毛色のほうがいいとされています。詳しくは血統の回で書きます。
初心者で勝負服わかんないし、帽子って言われても…という人は芦毛(あしげ)をお勧めします。芦毛は1レースに2頭ぐらいしか出ないのが普通なんで、どこを走ってるか分かり易いですよ。
白っぽい毛色のため、パドックなどでも太めにうつる(=絞りきれていないように見える)んですけどね。

負担重量、斤量(きんりょう)
負担重量も斤量も同じ意味で、騎手と馬具(鞍+重り)を合せた重量のことです。
重いものを乗せて走るほうが大変なので、もちろん斤量が軽いほうが有利です。斤量の決め方は何種類かあるんですが、ハンデ戦といって重量をハンデキャッパーが決めるレースがあります。
強い馬には多く弱い馬には少なくして、同じようにゴールできるようにするんで、予想が難しくなります。
斤量が一番多い馬をハンデ頭といいますが(ハンデ戦特有の呼び方です)斤量関係なく勝ってしまう馬、斤量が重いとダメな馬とかいろいろいるんですよね。
あと、牝馬は牡馬より2キロ軽いのが普通です。比較するときは2キロ調整して考えてください。

騎手
騎手によって左右されることは騎手の回で書きました。
馬柱では、前回と騎手が同じかどうかなんかを見るといいでしょう。強い馬は騎手が固定になってます。ディープインパクト=武豊騎手とか。弱くなってくるといろんな騎手に変わったりします。
テン乗り(=初めて乗ること)でもうまい騎手というのもいるんです。もう引退しましたが本田優調教師なんかは有名だったみたいです。現役ではヨコテンこと横山典弘騎手が有名かもしれません。テン乗りのテンと名前のテン(典)をかけた言葉みたいです。テン乗りの話をするとき以外はあんまり使いませんけど。

厩舎
騎手同様、厩舎(=調教師)にもリーディングというのがあって、競馬のサイトにもあるしJRAのホームページなんかでも公開されてます。どの厩舎だから勝つとかいうことはないですけど、成績のいい厩舎の傾向はわかりそうですね???[???i?????????j

例えば栗東の森厩舎は地方交流戦にも積極的に出ていてダートが得意とか、定評がある厩舎はあります。
あと、勝利数だけでなく大きなレースを勝ってるかどうかも予想のポイントになるでしょうね。調教師や厩務員が緊張してると馬にも伝わってレースでいれ込んだりするかもしれないですしね
ちなみにダートは森厩舎を買えっていう話じゃないです。馬に合うから使うかもしれないけど、厩舎が得意だからとりあえずダートを試す(合うかどうかは走ってみないとわからない)っていうのもあるかもしれないですしね?_?b?V???i?????o???????j

戦歴
過去のレースの結果です。
前にも書いたとおり、レースのクラスや格も見ないとダメです。
あとは、
馬体重…体重によって走れる走れないの傾向がある馬がいる
開催場…得意なコースと不得意なコースがある馬がいる
コース…芝とダート、どちらか一方が得意な馬がいる
距離…得意な距離が限られる馬がいる
馬場状態…馬場が悪いときや雨が苦手は馬がいる
こんな感じですかねー新聞とか、予想番組を見てるとトラックマンがチラッと言うことがあるんで、それを覚えたりメモしたりします。
馬も生き物だから変わってきたりするし、数年で引退するから常に新しい情報を仕入れないといけないんですね。なんでここに書けるわけもなく…????(????)

あと、着順だけがすべてじゃないです。
同じ1着でもそのときのコンディションやメンバーによって、遅くても1着になれるときもあれば、早いのに2〜3着になっちゃうこともあります。そこまで研究するのは大変なんですけどね。
グリーンチャンネルでは結果分析という番組があって、この1着は価値があるとか全レースの分析をしてます。見るだけでも結構大変なんですけど?????`?i???_???????j

あと、普通は障害レースに出たら平地競争(へいちきょうそう=普通のレース)には戻らないことが多いんですが、馬によっては障害と平地を行き来してる場合もあるんです。
平地と障害では賞金がまったく別の扱いになるんで注意してください。
障害でオープン戦に出てても平地では500万条件とかは普通にあります。逆に平地で重賞勝ちがあっても障害は未勝利から始めます。


??ホ??????ホ????追加?Eホ?????Eホ????
書いた後でもれがあったのに気がつきました。追加した項目は赤字にしてあります。


あと、ここに書いてあるだけじゃどの項目のことかわかんない?????????`?i?????????jというアナタexclamation
JRAには「出馬表」というページがあって、そこの馬柱を見ると「馬柱の見方」というリンクが貼ってありますよ。
前にも書きましたけど、出馬表が確定するのは金曜なので早く行くと何もないかもしれません。今見たら週末に開催されたレースの出馬表が残ってましたけど

一応直リンクも貼っときますけど、リンク切れしてたらJRAに行って探してください。
http://jra.jp/JRADB/mikata/index.html
posted by 初心太郎 at 12:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月30日

レースコース

前にも少し書きましたけど、中央の場合は芝コースとダートコースがあります。
芝…文字通り芝生の上を走るレース
ダート…砂地のコースを走るレース

地方競馬だと(盛岡には芝があると聞きましたけど)ダートコースだけの競馬場が多いみたいです。
【JRAの競馬場】でも書きましたが、蹄鉄を付けた馬が走ると芝が痛むんですね。雨が降って土がやわらかくなってるとなおさらです。なので、競馬場が一つだけの地方競馬で芝を養生するのは難しいのかもしれません←想像

同じ距離なら、芝のほうがタイムが早いのが普通です。
あと、芝よりもダートのほうが脚にやさしいらしく、脚元(あしもと)に不安がある馬(若くて脚元が固まってない馬や、ケガの後の復帰戦)はダートを走らせることが多いようです。

砂浜を走るときを想像してもらえればわかりますけど、砂は走りにくいですよね。足を取られるっていうか…
なんで、スピードがある馬はダートスタートが苦手みたいです。
地方競馬はコース全部がダートなんですけど、中央ではコースによってスタート地点のみ芝とか、スタートから50mは芝とかあるし、芝のほうがスタートダッシュがきくから芝も走れる馬が有利とかあるんですよ。
地方から参戦してくる馬が中央で通用しない(ことがある)のは、スタート地点が芝かダートかっていうのもあるみたいなんですよね。芝を走れる走れない以前に慣れっていうのもありますからね。
どの競馬場のどのコースがどこからスタートするかはJRAのサイトに書いてあります。

?y??ちなみに今開催中の新潟の場合
ダート1200mはポケット地点(スタート用の場所)からの芝スタートですけど
ダート1800mの場合はダートスタートになります

あと、競馬の距離って競馬場によって固定なの知ってます?
100m単位とかで自由に距離を決めてるわけじゃないんですよ。
競馬の場合はスタートにゲートを使うんで、ゲートを置く位置とゴール板の位置関係で取れる距離が決まってるんですね。

今開催中の新潟には1000mの芝の直線がありますが、日本では新潟にしかないコースなんです(アメリカかどこか、外国にはあると聞いた気がします)
コーナーを曲がらないってことは、コーナリングが下手な馬には有利ですよね。
あと、(どうも今年もらしいんですけど)外枠が有利です。

人間がトラック競技で走るときも同じですけど、もちろん内側を走ったほうが距離が短いわけです(=経済コース)
でも、全部の馬が1列で最内(さいうち)を走ったら後ろの馬はかなり後ろになっちゃうわけで、少し外側を走る馬も出てきます。
場合によっては「大外(おおそと)ぶん回し」と言われる、超不利な位置取りになることもあるわけですけど。
ということで、内側は芝が痛むけど、外側はいい芝が残ってます。
新潟の直線は、直線専用じゃなくて、スタンド前がゴールになるように直線として使ってるだけなんで、内側は傷んでいるから外側(=外枠の発走)が有利なんですね。
もちろん開幕週は芝の痛みが少なかったりします。
直線に限らずいつでも「内有利」「外有利」「差がない」とかあるんで、常に研究が必要なんですけど。

他にも、福島のダート1150mとか、他の競馬場にはない特徴的なコースがあります。
1150mも1200mもあんまり変わんない気がしますけど、実際はコースの曲がり具合とか、この距離が異常に得意とかで、このコースなら買い!みたいな馬もいるんですね。

どこの競馬場にどういうコースがあるかっていうのはJRAのサイトにもあるし、各地方競馬のサイトでも公開されてると思うんで、この場(じょう)で勝負!ってときは要チェックです。

かく言う自分はデータ派じゃないんで、あんまり知らないんですけど…自分で研究するか、人の予想やデータを買うとかするのが競馬で勝つコツなんで、興味がある人はやってみてください。


ずっと更新してなかったんでおまけ情報ですけど
ダートで「力がいる馬場」とか「軽い馬場」とかいうときがあります。
馬場状態で「重」というと馬場が悪いことを言いますが、ダートの場合は少し水分を含んでるほうが走りやすいんですよね。先に書いた砂浜の話を考えてもらえば当然なんですけど。
なんで、ダートの場合は「やや重」とか「重」のほうがタイムが早いことも多いです。

地方競馬のダートはコースも小さいし砂が厚いらしいです。一般に「力がいる馬場」ってことになってます。
逆に「軽い馬場」は水分を含んでたり(=散水されてる)砂が薄かったりしますね。
競馬場が小さい=コースも狭い=コーナーが多いってことは、コーナーを曲がるのがうまい器用な馬のほうが有利です。
競馬場が大きい=コースも広い=コーナーが少ない&コースの幅が広いと、スピードのある馬が有利です。

予想番組で、この馬は広いコースが向いているとか言うのはそういう意味なんで、参考にしてください。
ってのがわかってても当たらなかったりするんですけどね。
競馬ってやればやるほど奥が深いって思っちゃいますね???[???i?????????j
posted by 初心太郎 at 18:06| 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月21日

馬場と距離の適性

予定を変更して適性の話を書きます。

馬によって芝コースしか走らない馬、ダートコースしか走らない馬がいるのを知ってますか?
出走レースは調教師(&場合によって馬主)が決めるんで、たまたま芝だけとかいう場合もありますが、ずっとダートだけしか走ってない馬の場合「ダート適性」があると判断されてると思います。

そもそも馬は、芝だろうがダートだろうが、どっちでも走れます。
賞金を稼ぐっていう観点で考えて、どっちが向いてるか、得かを判断して、どこを走らせるかは人間が決めるんですね。
G1とかの賞金が高いレースを調べてもらえばわかりますが、芝のレースのほうが数が圧倒的に多いんです(日本国内の場合)なんで、日本では、強くて賞金を稼げそうな馬は芝しか走らせません。

コースが変わると、馬自身の感触が変わるっていうのもあると思うし、G1レベルの馬はレースで走った後の消耗も大きいから、どれでも出られるレースに出て稼ぎまくるなんていうことはしないんですね。
いや、たまにそういう調教師(&馬主?)も居ますけど、そういうときは評論家とかファンの書き込みでも「頭おかしいんじゃねえの??????i?{???????j」とか言ってますね。

話それましたが、ダートを走ってる馬は、
ダートでしか良積(りょうせき=よい成績)を出せないか、
芝のレースを走ると体力の回復に時間がかかるからダートを走らせる、
という理由が多いです。
新馬戦や2〜3歳の未勝利戦の場合、使いたいレースで使えない(出走頭数が多くて除外になるとか)という理由で、芝だったりダートだったりすることがあります。
若い頃のレースは、予想ではあんまり考えなくていいと思います。

ずっと芝だけ(もしくはずっとダートだけ)走ってた馬が、ダート(芝)のレースに出てくる場合がありますが、「ダート変わり」「芝変わり」と言って、予想が難しくなります。
その馬にダート適性(芝適性)があるかどうか、コースを変えた理由によっては、ぜってぇexclamation来ねえという場合もあるからです。
でも、その分人気を落とすこともあるんで、もし来れば高配当が期待できます。要チェキ????????


あと、スプリンター、マイラー、ステイヤーって言葉を聞いたことがあるでしょうか。
スプリンターは、普通に使いますけど、短距離走者のこと(だいたい1400m以下)
マイラーは、マイル(日本では1600mを指す)が得意な馬のこと
ステイヤーは、長距離(自分は2400m以上を指すと思ってます)が得意な馬のこと

ディープインパクトはステイヤーだ、と「酔いどれない競馬」@CSフジテレビ739で、井崎 脩五郎さんが言ってました。

菊花賞ではすごく掛かってたけど、3000mという距離は初めてだったからで、実際は長い距離が得意でした。
(2周のレースだけど、1周だと思ったディープが焦った、とかいうもっともらしい話もあります。その後のレースでは掛かる癖は出なかったみたいなんで、鞍上(あんじょう=騎手のこと)を信頼するようになったんでしょうね)
ウオッカは2400mのダービーをこなしましたが、自分はマイラーだと思います。強い馬なんで、他の距離も走れると思いますけど…たぶんマイル〜2000mぐらいが適距離じゃないですかね〜
宝塚記念は2200mなんで微妙ですが、斤量が51Kgだし、若いから走りきってしまう可能性もある。来れば来るって感じですね。

?y??かかる
掛かる、引っ掛かる、掛かり癖がある、折り合いを欠く、などとも言うらしい。
馬が騎手の指示に従わず、先へ先へ行こうとする状態を言います。
騎手はレース距離や、馬の力(長い距離を早く走れる、瞬発力があるなど)を見極めて走らせているので、指示に従わない馬の場合、ゴール前で走る力を残せない場合がある。
掛かり癖は調教で修正するが、うまくいかない馬の場合、中長距離をあきらめて短距離を走らせる場合もある。
逆に、騎手の指示と馬の走りが一致しているのを「折り合っている」などと言います。


若いうちははあんまりコースや距離適性がはっきりしません。
というか、早い馬はなんとなく勝っちゃうって感じで勝ち上がることが多いです。
年を取るにつれて適性がはっきりしてきて、昇級制によって一緒に走るのも同じぐらいの実力の馬ばかりになってくるし、そうなると適コース、適距離以外では勝てなくなったりします。
あと、最初は長い距離も走れたけど、年を取ったら短くなってくるっていうのもよくあるパターンですね。

適性をどうやって見るかは、人によって違うんだと思います。
血統に詳しい人は血統で決めるだろうし、馬の体形、走り方、調教タイムで判断することもあります(調教コースは、芝もダートもある)
どれか1コで決まるわけじゃなく、馬を見て判断するんでしょう。

前回、調教師の仕事について書きましたが、調教だけなら助手や見習騎手(騎手課程の生徒)なんかも乗ります。
本当に大変で大切なのは、どのレースが馬に合ってて、気持ちよく走れるかを判断することだと思います。
レースは、場合によって連闘(れんとう=2週連続でレースに出ること)する場合もありますけど、普通は1ヶ月に1回ぐらいです。馬の調子とか、出走頭数によっては出らないこともあるんで、試し試しの繰り返しで何回も走って、成績が出なかったらたまったもんじゃない(馬主さんにとっては)ってことなんで。

昔はコース適性とか距離適性なんて考えてなかったらしいんですね。
でも、そういうのを考える調教師が出てくると、テキトーに出してる厩舎の馬は勝てなくなります。
今ではどこの厩舎も適性を考えてるみたいですね。

中央ではあんまりないと思いますケド…地方のベテラン調教師には昔かたぎの人もいるみたいで…今は、若くて研究熱心な調教師のほうが、馬主さんにも馬券を買う人にも人気らしいです。
posted by 初心太郎 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月07日

小ネタ(付・血統入門)

少し前にダイイチルビーという名牝(めいひん=優秀な牝馬)が死んだというニュースが流れました。
死亡日が4月26日で、ニュースになったのが7月なんで、どうしてすぐにニュースにならなかったんだろう?なんて話もありましたが…この馬はG1を2勝してて(安田記念、スプリンターズステークス)、牝馬ながら牡馬に混じって勝ったので相当強かったようです。

名牝と言われるには、競争成績が優秀なのもありますが、血統背景も重要です。
ダイイチルビーは「華麗なる一族」と呼ばれたそうで、母のハギノトップレディも桜花賞など重賞4勝してるし(当時はグレード制が導入されてなかったらしい。G1とは書いてませんが)、近親に活躍馬がたくさん出ているからだと思います。


馬の出産は1年に1頭だけなので、牝馬は引退後たいてい繁殖にあがります。
それに対して、牡馬はたくさんの牝馬に種付できるんで、そんなにたくさんは必要ないんですね。
数が少なくていい=優秀でなければ子孫を残せないってことになります。
つまり、普通、父は有名な馬だけど、母はいろいろってことですね。
ちなみに、サラブレッドは(世界的に)体外受精などが禁じられているそうで、自然交配しなくてはならない決まりなんです。

そういうわけで、競争成績が優秀な牝馬の子どもは期待が高く、高額で取引されます。
名牝と呼ばれる馬は、牝系(ひんけい=母方)が代々優秀な牝馬であることが多く、そういう血統から出た馬を良血(りょうけつ)と呼びます。
現役時代の成績が同じぐらいでも種牡馬になれる馬となれない馬がいますが、血統が関係するんですね。人間も馬も同じなんだよな…??ちょっとたそがれてみたりしつつ

ディープインパクトの初年度種付料が1,200万円になりましたが、父サンデーサイレンスが多数の活躍馬を出している種牡馬だし、母のウィンドインハーヘアも重賞勝ち馬を多数出している実績があるので、現役時の成績だけでなく血統面でも期待されてるんですね。
もし、実際に子どもが走り始めて成績が上がらなかったら、種付料は値下げされます。
馬を買う人はディープの子どもだから欲しいんじゃなくて、競馬で勝って賞金を稼げる馬が欲しいんで、ディープの子どもは走らないとなったら急に人気が落ちるんです。(これはディープに限らず、これまでにもたくさんあった話です)
逆に、ディープ同様に優秀な子どもばかりとなったら、値上げされるでしょうかねぇ…1,200万というのはかなり高い金額だと思うんで、それ以上になるかどうかは、馬を欲しい人がどのくらいいるか、景気なんかにもよるでしょう。


話はダイイチルビーに戻りますが、この馬は現役時代に有名なロマンスがあったそうなんです?n?[?g?????i?????n?[?g?j
ダイタクヘリオスという牡馬と何度か一緒に走ったことがあるんだけど、ダイタクヘリオスを抜こうとしなかったとか…人からちょっと聞いた話なんで、詳しいことはわかりませんけど。
ダイタクヘリオスの父はビゼンニシキですが、最も活躍した産駒(さんく=子どものこと)がダイタクヘリオスで、あまり活躍馬を出していません。何系っていうのか分かんないんですが、主流の系統じゃないみたいですね。それで、良血のダイイチルビー(=お嬢様)に対して美女と野獣みたいな言い方をされたらしいっすよ。
残念ながら、ダイイチルビーは繁殖にあがってから活躍馬を出すことができず。ダイタクヘリオスも種牡馬になったけど、この2頭が交配されることはなく終わったんですね。


どの馬と交配するかは生産者や馬主が決めるので、馬自身の好みは当然関係ありません。
馬の場合、牝馬が発情(「フケ」と呼びます)すると、牡馬のほうは準備OK???n?[?gらしいんですが、たまに特定の牝馬以外には種付できない(反応しない)牡馬もいるそうで、そういう馬は困るみたいですね。

「クロス」という言い方がありますが、四代父と五代父が同じ場合「○○(父の名前)の4×5」と言います。
二代父がおじいさんのこと。五代父になると16頭いるので(父に8頭+母に8頭)血がかなり薄くなりますね。クロスは普通は父方と母方で出るようにするんですけど、たまに1頭でたくさんのクロスを持ってる馬もいて、4×4×5とかになってる場合もあります。牝系でクロスになっている場合もありますが、(牝系のほうが多様だから)珍しいし、あまり好かれないような気がします。
あと、近親で交配すると異常な仔が産まれる確率が高いのは人間と同じだそうで、兄弟同士(2×2)はもちろん、孫同士(3×3)もあまりやらないみたいです。(昔は結構あったらしい)ただ、ある程度の血の濃さがあったほうが血統のよさが出るらしく、濃すぎず薄すぎずという加減が難しいみたいですね。


ネットで発見した書き込みで、ダイイチルビーとダイタクヘリオスの恋は実らなかったが、メジロマックイーンの恋は実現(でも生まれた仔は未勝利で終わる)というのがありました。
メジロマックイーンは、イクノディクタスという馬を見たとたんにexclamation?~2馬っ気を出したそうでした。

馬っ気(うまっけ)とは、牡馬が長ーいモノをブラブラさせること。 優秀な馬はレースに集中しているから馬っ気を出すようなことはまずなく、パドックで馬っ気を出しているような馬は評価が下がります。どのレースの話なのか分からないんで、このときのマックイーンの成績がどうだったかは分かりませんが…

で、去年久々にすごい馬っ気を出している馬を見ました。その名もモノポールexclamation
こんなんで来るわけねぇ、と誰もが思ったようで、みるみるオッズが上がっていった(=人気が下がった)が、あっさり勝っちゃった?????`?i???_???????j
今年も同じ巴賞に出るらしいのだが、骨折で1年の休養明けなんで、どうスかね〜?????[???i???j

フケ(牝馬の場合)は、見た目ではあんまりわかりませんが、尻尾をやたらと振り回したり、いつもよりいれ込みが激しいときなんかはフケの可能性が高いそうです。
レースに集中できなくて、結果が出ないことも多いんで、これも要注意????????

パドックで周回が番号順じゃないことがありますが、牡馬に牝馬が混じる場合、気が散らないように牝馬を最後に周回させたりしてるみたいです。
さっき書いたイクノディクタスは現役時代フケなど無縁だったそうで、牡馬に混じってもまったく動じなかった(マックイーンにも興味なし)と書いてる人がいました。
現役馬ではデアリングハートあたりがそんな感じかなぁ。今のところ…ですけどね。
posted by 初心太郎 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月23日

日本の競馬はJRAが作る

馬インフルエンザの流行で競馬が開催中止になったりして大変みたいです?????`?i???_???????j

いろいろ報道されてるので今さらなんですけど

1.人間には感染しない
2.蔓延を防ぐために馬や人の出入りを制限している
3.感染力は強いけれども、症状は軽くて治りも早い

ということみたいです。
もちろん、ウィルスの強さがどうとかでなく、全頭に予防接種が義務付けられてるから軽くすんでるってこともあるんでしょう。
自分がすでに生まれてたけど競馬には関心がなかった30年前だかの流行のときは長い間競馬が休みになったそうなんですが…そのときと今がどう違うなんてことは言えませんけど…今は補償するとかしないとか、お金の話がからむといろいろ大変なんで、できたらやりたいんでしょうね。


日本の競馬は、競馬(レース)を主催する団体と馬券を売る団体は同じです。
中央競馬ならJRAが仕切っているし、公営競馬もそれぞれの地方競馬が競馬を主催して馬券を売ってる訳ですね。
日本は基本的に賭け事は禁止の国なんで、許可されてるのは公営ギャンブルのみ。
競馬に限れば、競馬法だかいう法律で、許可を受けた団体以外が馬券を売ることは禁止されてます。
パチンコはどうなの?って話は、読んでる方のほうが詳しいんじゃないかと思いますが、玉を景品に交換するのはOKで、本当は換金は違法なんですよね。だからレコード針(古い?)とかなんかに交換して、店外の交換所で現金をもらうっていう抜け道でやってるんでしょう。

話がそれましたけど、自分も外国の競馬を知ってるわけじゃないんですが、例えばイギリスだと競馬を主催する団体とは別にブックメーカーっていう賭け事を専門にする会社?があって、競馬だけでなくいろいろな勝負事で賭けをやってるんですね。
例えばワールドカップで日本が優勝するオッズが何倍とか、ニュースで見たことないですか?

ブックメーカーはいくつかあって、それぞれに配当が違います。
オッズはブックメーカーが決めるので、早い段階で買うほうが高いオッズで買えます。
オッズは毎日変わるようで、実際の馬券の売れ行きに連動はしてるんでしょうけど、日本の競馬みたいに何番に何万票入ったから何倍、みたいに明確に計算されるもんではないんですね。
あと、その馬が実際に出るかどうかにも関知しないんで、馬券を買った後でその馬が回避しても払戻しなんかはありません。例えば凱旋門賞でウオッカを買ってた人がいたら丸損なんですね(出ないことになったんで)
いつ買ったら有利か、実際に出走するかしないか、そういうリスクも含めて賭けに参加するもののようです。


話は日本に戻りますけど、中央競馬の場合、馬券の売上のうち国庫金に何%、JRAの取り分(開催費)が何%引くと決まっていて、残りが配当になります。
数ヶ月前に法律が改正されたか、許可が下りたか詳しくは知らないんですが、配当分が75%→80%になって、これで少しはオッズが上がる!って歓迎されてます。

と、考えてもらえばわかると思いますが、JRAも地方競馬も競馬で馬券を売ってナンボの商売なんで、競馬ができないと収入ゼロ。日雇いみたいなもんですね(ちょっと違う?・笑)

もちろん、ちゃんと経営されてる団体なんで、多少の開催中止があっても維持できるだけの内部留保(つまり貯金)みたいなもんはあるんでしょうけど、開催中止が長く続くと苦しくなります。
競馬の賞金も、競馬場やウインズ・トレセンの維持費も、出走手当なんかの手当類も全部馬券が売れてナンボなんで、馬券が売れないと、極端な話、競馬やるだけ赤字ってことになります。

日本の競馬は賞金が高額ってことで海外からも馬が遠征に来るそうなんですが(その代表はジャパンカップ。1等賞金が2億5千万は世界でも最高の部類に入るそうです)それも、馬券が売れるという前提で払える賞金なんですね。
バブル期の競馬人気以後、徐々に馬券売上高が減っていて、賞金は削れないから(?)手当類が減ったりしてるそうです。

手当はいろいろあって、毎年支給ルールも変わるみたいで、ここで説明できるようなもんではないんですが、イメージだけ書きます。

まず、競馬に出るときの出走手当
…最下位の馬には出ないとか、1位の馬から一定以上遅れる(タイムオーバー)と出ないとか、細かい決まりがあるようです。

生産者賞
…8位以内に入ると出るらしいです。対象の馬を繁殖した牧場と、対象の馬の母親の持ち主に出るものと2つあるらしい。

距離手当?
…2400m以上(多分)とかの長いレースに出るともらえる。

父内国産奨励賞?
…今年からなくなったそうな。お父さんが日本国内で調教を受けて競馬を走っていた場合に出てました。昔は外国から買ってきた馬のほうが強かったので、国内の繁殖を奨励する意味だったらしい。

公営より中央のほうが賞金が高いから、強い馬(高い馬)は中央に集まります。
生産者賞がもらえるから、牧場の人も自分のところの馬は中央で走って欲しい。
当然、競馬に携わる人はみんな 中央>>地方 になりますね。
地方で走ってみて強い馬だと中央に挑戦とか、移籍っていうのもありますね。
つまり、みんな中央のレースで勝ちたい。極端な話、JRAの采配によって「日本でどんな馬が必要とされるか」が変わってくるわけなんです。

JRAでは芝の重賞のほうが多くて、賞金も高いです。なんで、そういうレースで勝てる馬が高く取引されます。
アメリカではダートが主流(らしい)なんで、ダートを走れる馬が高く取引されるんでしょう。
ヨーロッパでは芝のレースがほとんどです。
あと、同じ芝とかダートでも場所によって質が違うんで、芝が得意でもどういう芝?ってのもあるんですよね。

そうやって考えると、各国自分のところの競馬に適した馬をつくるように繁殖もし、調教もしてるんで、外国ですごい強いと言われてる馬でも日本では勝てなかったり、その逆も当然あるのがわかります。

日本のレースを全部国際交流競争にしたらいいっていう意見があるそうなんですよね。
外国で調教された馬が来ても日本の馬がメタボロにやられるってことはないと思います。だからいわゆる「開放」しても大丈夫だと思う。
でも、そうやって外国の知らない馬ばっかりが出てるレースが面白いの?ってのはありますよね。
サッカーがうまい外国人を11人集めたチーム同士の試合を毎週見て面白いのか?自分は地元のチームを応援する面白さを感じるタイプなんで面白くないです。
競馬も、自分が2〜3歳から目をつけた馬が強くなったら、ほら自分の相馬眼はどうだ!と自慢したいんで、外国からちょっと来ただけの馬ばっかり出てるレースじゃつまらない。

これまで数十年の間、JRAは外国に追いつけ追い越せでやってきたらしい。他のスポーツと同じですね。
パート1国になって、G1などの表記は国際格付で認められたレース以外は使えなくなりました。国際格付を得られないレースは「JPN」表記になりました(でも読み方は「ジー」)
「G」を使うためには
1.国際交流競争であること(=外国調教馬も出走できる)
2.過去何年かのレーティングが基準以上であること
とかの基準があるようです。

レーティングは、上位3頭だか5頭のレーティングの平均だったかな。
レーティングは、レースのタイムを基準として各国のハンディキャッパーっていうんでしたっけ、格付の担当員が決めて、国際的にも会議をやってるんですよね。
ディープインパクトが引退する前、長距離では世界一だったんですよ。
実は、世界的に長距離のレースは少ないようで、いわゆるステイヤーは流行らないんだそうで。
でも、自分は長距離レースも結構好きなんですよね。だいたい出走頭数が少ないからゆったり見られるし、騎手の駆け引きもあるし。
春の天皇賞(3200m)を短くしろとかいう意見もあるみたいなんですけど、これ以上長距離の番組を減らしてどうすんだよ?!って感じですね。
今でも十分少ないんだし。
このステイヤーの血統も日本の競馬の特徴だと思うんで、なんでも外国と同じじゃなくてもいいんじゃねえの?と思います。

あと、時々「芝を刈りすぎ」とか「馬場が固すぎ」とかいう意見を見ます。
芝が短いほうがタイムが早くなるし、馬場が固いほうがタイムが早いそうなんです。
(でも、その分、馬に疲労がたまったり、ケガしやすくなるそうで。)
レースの(国際的な)格を上げるためにやってるのかな?って思うんですけど、それで期待してる馬が故障したりするのはイヤじゃないすか。自分としては、そろそろいい加減にしたらどうかと思ってます。
素人がネットの書き込みとか見て思ったことなんで、実際そういう意味で馬場整備してるのかどうか、わかりませんけどね。

こういうふうに、JRAが日本の競馬を作ってるわけなんです。
posted by 初心太郎 at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

馬主(ばぬし・うまぬし)

競馬関係者は尊敬こめて?「うまぬしさん」ていうみたいですね。
言わずと知れた、馬のオーナー。金持ちです。

昔の有名馬の検索をしたり、お気に入りの馬を検索するうちに、馬主さんのブログやホームページを見つけて読むようになりました。
誰もがみんなブログ・ホームページを持ってる訳じゃないけど、読むと結構な情報がわかります。

いやいや、誤解しないで欲しいんですけど。
今回は絶対勝つとか馬券になるとか、そんな話じゃありません?????`?i???_???????j

?y??馬券になる
馬券の対象である3着以内に入ること

ある程度の馬になると、次はどのレースに出るとかいうのが早めに決まってきます。
ダービーに出たら、??夏は休養か??もしくは秋のG1菊花賞(3000m)は長すぎるから、夏にスプリントレースに出て古馬と一緒に走るとか。
馬に注目すると、次の予定はなんなのか、休んでる理由はなんなのか、そういうのも気になるんですね。
ディープインパクトクラスの注目馬だとマスコミが勝手に取材して報道してくれますけど、そこまでいかないオープン〜重賞級の馬の話です。

で、そういう中で知ったんですが、馬主にもいろいろいるんですね。

??????大金持ちで、まったくの趣味で競走馬を持ってるタイプ
…馬が勝とうが負けようが、関係なくペット感覚で持ってる、って感じですかね。

??????プロの馬主
…競走馬の繁殖から育成まで、手広く手がけて強い馬を自分で作っていく
血統の配合も自分で考えるんで、ダメな時期はずっとダメだったりするようで、つぶれるところもたまにあります。
最近まあまあなのがトウショウ産業・トウショウ牧場、ちょっとイマイチなのがメジロ産業・メジロ牧場あたりでしょうか。
トウショウは「トウショウボーイ」で有名だし
メジロは「メジロマックイーン」「メジロライアン」や「メジロラモーヌ」など
自分も初心者なんで、順序が変だったらすみません。
あと、トウショウ・メジロは一例で、他にもたくさんあります。

??????競馬や馬が好きで馬主になった人
…会社社長や医者、有名人などの高額所得者が多い
持った馬の走り具合で、ふところ具合に影響することもある
ディープインパクトの金子さん
アドマイヤムーンの近藤さん
フサイチパンドラ(が現役では一番稼いでるらしい)の関口さん
この3人はキンコンカン(金近関)とか呼ばれて有名っすね。

??????クラブ・一口と呼ばれてる、出資者を募る形式
馬主になるには申請して登録される必要がありますが、そういうのに関係なく馬主になれるのがいわゆる「一口馬主」です。
出資者には馬主資格がいりませんが、馬の名義をもつ法人は馬主登録が必要です。
あと、一口を主催するのも許可制みたいで(詳しいことは知りません)今10ぐらいのクラブがあります。
G1や重賞の勝ち馬も多数出してる社台レースホース、サンデーレーシング
募集数が多いので有名?なサラブレッドクラブ・ラフィアン
人気の?キャロットファーム
ハードル低め?な友駿ホースクラブ
他にノースヒルズマネジメント、ウイン、シルク、大樹ファーム、ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン、セゾンレースホース、グリーンファーム…
こんなところだと思いますが、間違ってたらすみません。


馬主資格を得るには、保有資産額、年収の条件があります。
競走馬を1頭維持するのに、年間700〜800万かかるらしいです(中央競馬で厩舎に預託した場合)
牧場に預けるだけならもっと安くなるんでしょうが、競走馬としてケアしていく場合には、引き運動とか騎乗で運動させたりするんで、その手間が預託料に影響するわけですね。
自分が読んでるブログで、今月の預託料が2500万(何頭分かは知らない)と書いてました。
それって年収にしても楽勝じゃん?_?b?V???i?????o???????j
カネかかるんすねー?????????i?????U?????j

今日もオータムセールっていうのをやってますが、馬を生産して売る生産牧場は馬を繁殖させて育てるのが仕事です。
こういうせりが年に何回もあって、代表的なのが、セレクトセール、セレクションセール、サマーセール、オータムセールなんかです。
せりによって、出てくる馬の価格帯が違うんで、来てる馬主の顔ぶれも変わってきます。
オータムセールは安い価格帯のせりらしいです。

でも、馬の値段が安くても、調教や世話の中身は変わらないから預託料は一緒です。
馬をたくさん持ってるだけで、維持費が相当なもんになっちゃうんですね。
最高落札額が4億…ほぉぉ〜なんて言ってるけど、馬主が払うものは馬代だけじゃなく、移動の費用、育成牧場の預託料、育成牧場から厩舎への移動、厩舎の預託料、競馬場に移動する費用などなど…?????[???i???j

自分で牧場を持ってる馬主の場合、育成も自分でやってる場合もあるし頼む場合もあるけれども、馬をどうしようかっていうことになったとき自分のところに置いておけばいいんですね。なんで、収入のハードルが低くても大丈夫です。
普通の社長だったら、自宅や会社に置くわけにはいかないんで、全部プロに頼むからなんでもかんでも費用がかかって大変らしいです。

これ以上書くと訳わかんなくなりそうなんで、馬主にもいろんな人がいるってことでいちおう終わります。
posted by 初心太郎 at 13:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

馬の年齢とクラシック時期の意味

またサボリ突入中????????

っていうか、桜花賞で推奨?した馬がまったく来ない????????
皐月賞は自重したってことで?_?b?V???i?????o???????j
(ちなみに、またハズレ)

皐月賞で激走した?キャプテントゥーレは骨折しちゃったそうで、治る骨折でよかったっす。
前にも書きましたが、複骨折、粉砕骨折、大腿部、肩はヤバイんで。
ただ、ここで勝つか負けるかでは天と地の差なのも確かなんすよね。
そういう訳か、皐月賞とかダービーで勝って、ケガで引退する馬って結構いるらしいんです。

クラシックを勝てる馬ってのは、3歳でかなり走れるってことで、つまりは早めに実力を出せる馬ってことです。
そういう馬の仔なら同じように早く成長する可能性が高いってことで、買う人(馬主)に人気があるわけです。
クラシックで1冠でも取ってたら、絶対に種牡馬になれますからね〜
これが2着で、ずっとそんな成績だったら(そういう馬はたくさんいる)重賞1つでも勝てればまだしも、結局乗馬になって知らない間に死んでいるかもしれない。
人が知ろうが知るまいが、馬は気にしない話だし、人気種牡馬になって1日中種付するのが楽しいか?も馬によるんでしょうけど。
種牡馬になったらなったで、結構ハードらしいですからね。

遅咲きの馬は、馬主にはあんまり人気がないです。
レースに行くとき、馬運車で移動しますが、これも結構かかるらしい。最下位だと出走手当も出ないそうで、完全な赤字です。レースに出ない馬、出てもまったくダメな馬は、払う一方の完全な扶養家族ってことです。前にも書いたけど、厩舎に預託した場合の預託料は月70万とかかかるらしいんで。
出走手当や賞金を稼いでくれる馬だったら、持っててもとりあえずは損しないです。
500万下とか1000万下で2桁着順を繰り返すような馬だと、厩舎のほうも(人気がある調教師だと特に)扱いがそれなりになってくるらしいです。賞金の10%だかが調教師に入るんで、勝てない馬だと預託料だけしか入らないんで、うまみが少ないってことなんでしょうね。
馬主も、マイナス収支が続いてレース出てもどこにもいない(テレビに映らない)みたいな馬だと、応援の甲斐もないし楽しくないみたいです。
早く結果を出して、引退して種牡馬になってくれるような馬が、持ってても楽しいんですねー
↑こういうの、調教師や馬主によるんで、全部がそうじゃないみたいですけど。
馬主って、金持ちしかしない=パトロンだったんで、昔は馬が勝とうが負けようが気にしなかったらしいんですよ。気にするのが恥ずかしいみたいな部分もあったらしい感じです。
最近は、それなりの金持ちでも馬主になれるんで、ビジネスとして収支を気にする馬主が増えたんでしょうね。

遅咲きの馬って、自分は結構好きなんですけど。
若い頃から重賞にも出てたから遅咲きって言ったら可哀想かもしれないけど、タップダンスシチーとか。
この馬なんか6〜7歳で本格化してきたんじゃないかな。
ちなみにタップは友駿(ゆうしゅん)という馬主クラブの持ち馬で、会員400人とかで持ってました。仮に預託料が80万だとすると、400口なら月に2,000円でいいわけです。
具体的な口数はクラブや馬にもよるんですが、これが俗に一口って呼ばれてる、クラブ馬主のシステムです。

ここまでのクラスでなくても、5歳ぐらいから強くなる馬っていうのも結構いるんですよね。それまで待てない場合は引退させて譲ったり、地方に転厩したりとか、いろいろあります。待ってもやっぱりダメなことも多いけど。年とってからの本格化って何か好きなんすよねーー
話が脱線しましたが一応。キャプテントゥーレも『社台レースホース』というクラブ馬主の持ち馬です。
先が楽しみっすね???[???i?????????j


どこかで読んだんですが、馬の1歳は人間の4歳に相当するって書いてあったみたいです。
2歳戦はジュニア、3歳戦はジュニアユースって感じでしょうか。
外国では2歳以上のレースもあるそうです。2歳以上の馬なら出られるレースって意味です(もちろん斤量のハンデはつけますけど)。
日本では2歳のみ、3歳のみ、4歳以上の区分けになるようです。

楽しみにしてたけど引退になっちゃったカラジは13歳だから、52歳ですかね。
オヤジだからなぁ〜〜怪我もするよね。
さすがに今年は勝つのは難しいと思ってましたけどね。


クラシック後に無理がたたって?故障する馬って例年何頭かいるんですけど、成長途上の馬を勝たせようとして厳しく鍛えたら、そういうこともあるんでしょうね。
一概に調教師が悪いとも言えないんですが。
繰り返しになりますけど、クラシックの成績で一生が変わる場合もありますからね。
posted by 初心太郎 at 03:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

馬の毛色

皐月賞の結果を悔しがりつつ見た20日の阪神12レース。
ホワイトベッセルという馬が7番人気でした。
自分が見たときはもっと人気してて3〜4番人気だったような気がするんですけど、最終オッズは7番人気(単勝11.0倍)だったんすね。

このレース買う気なかったんで全然検討してないですけど、ホワイトベッセルが7番人気は人気しすぎのような・・・?????[???i???j
確かに500万下勝利したばかりで、一般的には上り馬(あがりうま=実力を上げてきている馬)という評価もできますけど。白毛だしなぁ



どこかのサイトを見てたら、色の濃い順に

青毛→青鹿毛→黒鹿毛→鹿毛→栃栗毛→栗毛→芦毛→白毛

という記述がありました。もしかして記憶違いだったらすいません。
あと、毛色の詳細についてはJRAのホームページとか見てもらったほうが正確だと思うんで、ここには書きません。

一般に言う「白馬の王子様」の白馬は芦毛だという話があります。
白毛は非常に珍しいので、そんなにたくさんは居ないってことで。
芦毛は生まれたときは黒かったり灰色で、全然白くないし、個体差が大きくて毛色を間違うこともあるみたいです。
人間と違って人種の違いとかいう話じゃないので、あくまで毛の色が何色という登録になります。生まれたときは鹿毛だと思ったけど栗毛だったので訂正、なんて話も別に珍しくありません。
芦毛も、最初は鹿毛で登録されたりすることもあるみたいです。

最初は黒っぽい芦毛ですが、年齢とともに白くなっていき(そのへんは人間と一緒?)引退して誘導馬になる頃にはたいてい真っ白です。
いや。芦毛馬が全部誘導馬になるわけじゃないんですけど、白い誘導馬っていうのは定番なんで、定期的に補充が必要なんでしょうね。

芦毛がどんどん白くなると言っても、白毛の白さにはかないません。
白毛の馬には色素がないんでしょうね。生まれたときから真っ白だそうです。
それと、真っ白だから皮膚の色が透けて見えてピンク色に感じるそうです。

ずっと昔には、芦毛の馬は競走馬になれなかった時代もあった、って聞きました(ホントかな?)
でも、今は毛色は能力には関係しないというのが定説になってます。
芦毛でも活躍する馬もいるし、そうじゃない馬もいるってことです。

ただ、白毛だけは、遺伝的に数が非常に少ないようで、今のところ活躍馬がまったく出てません。
最初に書いたホワイトベッセルが人気しすぎかも、ってのはそういう意味です。
今日のフローラステークスで白毛の牝馬「ユキチャン」が出走予定で、夕方の時点では単勝1番人気でした。最新の状態で僅差の2番人気なんですけど、やっぱ人気かぶりすぎですね。

昔のたとえで、人気のハイセイコー、実力のタケポープって話があったみたいなんですけど、人気しやすい馬、人気しにくい馬ってのが、どうしてもいるんですよね。
馬券の鬼は、ユキチャンの人気を鵜呑みにするなかれ!


白毛で現役はJRAでは3頭。『ユキチャン』(牝3歳)とユキチャンの全兄『ホワイトベッセル』(牡4歳)、それと『マダムブランシェ』(牝3歳)という馬です。
地方にも少しいるみたいなんですが、自分は残念ながらよく知りません。
ユキチャンの母『シラユキヒメ』が父母とも白毛でない、突然変異的な白毛なんですね。人によれば、白毛の遺伝子が揃えば白毛が生まれるから突然変異でないって言う人もいるみたいで、自分はそのへんよくわかりませんが。
シラユキヒメは現役時代、5歳になってからデビューし、500万下や900万下のレースに出たみたいです。
普通だったらそういう時期になったら出走しないと思うんですが、珍しいんで話題づくりで許された、みたいな部分もあるのかも←想像ばっかですいません。
結局、9戦して500万下3着1回で、引退して繁殖入りしたようです。
記録にある限り(ってのは不受胎・死産・登録せず、は除いてという意味ですが)最初の産駒は『シロクン』(牡5歳)でした。シロクンも白毛ですが、父ブラックホークなのでユキチャンやホワイトベッセルとは半兄弟になります。
シロクンは5戦して、勝利できずに引退しました。
今は北海道のノーザンホースパークというところで乗馬になっていて、誰でも見られるみたいです。夏休みに馬を見に行かれる方はぜひノーザンホースパークへもどうぞ!(笑)

ホワイトベッセルは、未勝利戦で勝利し『JRA史上初の白毛馬による勝利!』ってことでニュースにもなりました。去年の8月には2勝目をあげて、今は1000万条件です。
最初に書いた20日のレースでは7番人気12着でしたが、これから勝ち上がれるかどうか・・・白毛とか関係なく、1000万条件を勝てる馬ってそんなに多いわけじゃないんですよね。

ニュースにもなってますが、ユキチャンがフローラステークスで勝つようなことがあれば『白毛馬初の重賞勝利』になるんで、そういう意味で注目してる人もいます。
ユキチャンの人気は単勝では高いけど、馬連・三連複などで見ると実質4番人気って競馬予想TV!で見栄晴さんが言ってました。
ユキチャンに限らず、なにかの理由で人気になる馬っているもんで、それを実力評価の人気だと思ったらヤラレます。それでも買うのか、そういう人気馬は切るのかってのは大切ですよね。
ユキチャンの人気はかなりの部分、応援馬券だと思うんですよ。

?y??応援馬券
単勝と複勝を同時に買う馬券。
馬の名前と「がんばれ!」という文字が印字されている。
記念馬券(当たっても払戻しせずに取って置く馬券)として買う人が多い。
『応援馬券』という名前の馬券の他に、好きな馬の馬券(種類問わず)を、当たる見込みが少なくても買うことを応援馬券と言うこともある。

ユキチャンがミモザ賞で勝ったとき、勝つとは思わなくて馬券も勝ってなかったんすよね〜
パターン的には、今回買ったらやっぱダメだった????????って相性悪い馬になりそうっす?????`?i???_???????j
でも、少しは買おうかな。


ちなみに、シラユキヒメ、シロクン、ホワイトベッセル、ユキチャンとも、ディープインパクトで有名な金子真人さんの持ち馬です。
馬でも成功してる人なんで、趣味的に買ったんでしょうかね。
シラユキヒメと交配したブラックホークやクロフネも金子さんの持ち馬でした。
種牡馬にする場合、馬主が所有したままのことは少ないみたいです。
シンジケートと呼ばれる出資組織を作って、出資者に種付の権利を与え、権利分以外の種付で得た利益を分配するそうです。もちろん、馬主もシンジケートの一員で、種付の権利も持ってます。
種付料は産駒の成績や人気で上下しますが、クロフネの場合は07年度400万円、08年度300万円です。もし、300万の種付料を払ったら、仔は少なくとも400万とか500万で売れなければ赤字ですよね。

実績のある牝馬ならば高額の種牡馬を交配しますが、未勝利クラスの牝馬の場合(良血と言われる馬を除いて)そういう種牡馬と交配することは少ないようです。血統がイマイチな馬の場合は高額で取引される可能性が低いので、ほぼ赤字になってしまうからです。
金子さんはシラユキヒメをどこかの牧場に預けてると思うんで、タダってことはないですが、持ち馬同士の交配なら預託料だけで仔が得られるわけですね。
この白毛の活躍は、金子さんという勝ち組馬主だから、趣味的にできたことなんだろうって思いますね。


予想家の評価はイマイチなユキチャンですが、立派な2勝馬だし、戦績的には勝ってもおかしくないです。
いずれにしても、ユキチャンを買ったら白いから「どこにいるかすぐ分かる。初心者にお勧めの馬」という須田鷹雄さんの話にはワロタ
GCHのkeibaコンシェルジュで言ってたんですけど、競馬予想TV!でも見栄晴さんが同じこと言ってました???[???i?????????j
(競馬予想TV!は今は録画放送らしいんで、どっちが先ってか、たまたま同じこと言ってたと思われます)
posted by 初心太郎 at 02:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月10日

外厩制度

※訂正です
前回、東の馬は中山競馬場にいた、みたいな書き方をしましたが、実際は各競馬場にいたみたいです。

こういう歴史みたいなものって調べにくいんで、確かな情報じゃないんですけど、調教師の履歴(JRAのデータファイルより)を見ると、東京の○○厩舎で騎手とか、京都の△△厩舎で助手とか書いてあるんで、そうだったのかーと思いました。
競馬場って、宅地化で周りに住宅が増えたりして、交通は便利になるけどスペース的に拡張は無理だったりします。
新しくトレーニングセンター(通称トレセン)を作って、厩舎を集めたんですね。

今も地方競馬は競馬場と厩舎が隣接してます。
厩舎から歩いてレース場まで行けるんで、馬への負担は少ないみたいです。レースのたびに馬運車に乗るってことになると、人間と同じで酔ったりするかもしんないっすね?o?b?h?i???????????j
中央でも滞在競馬って言って、競馬場の馬房にいながらレースに出ることがあります。夏の札幌や函館、小倉はほとんどそうらしい。
移動の負担が少ない分、連闘(れんとう=2週続けてレースに出ること)なんかもできるようで。普通は月1回とか、3ヶ月に4回とかのペースなんで、連闘の馬は疲労に注意です。疲れがないか見て出走させる調教師ならいいけど、なんでもいいから出す調教師だとダメとか、それでも滞在ならいいとか、いろいろ考えますね。


日本ではギャンブルは違法で、特に許されたもの以外はやっちゃいけないことになってます。
許されてるのが、競馬・競輪・競艇・オートレース・宝くじ・toto…ですかね。
カジノや賭け麻雀も違法だし、野球で賭けるのも違法です。まあ、100円ぐらい賭けて仲間内でやる分には、警察も捜査の範囲外だと思いますけど。

日本の競馬は官製競馬と言われてますが、自然発生的にできたものじゃなく、欧米の競馬を日本に導入したんですね。だから、賭け事としての側面、馬を育成するという側面、役所の利権としての側面とか、外国とは事情が違う部分があるみたいです。

特に許されてやってるという都合上、競馬主催者も公平性・透明性には気を使ってるんですね。
競馬場(→その後はトレーニングセンターへ)に馬を集める内厩制度が、同じ設備を与えるっていう公平性なのか、薬物なんかの不正を監視するためなのか、それとも個人で厩舎や調教のための土地を確保するのが難しかったからなのかはわかりませんが、競馬が始まったときから馬は競馬場にいるのが当たり前だったと思われます。

外国の場合、競馬は貴族の趣味から始まったことなんで、誰かが厩舎全体を監視するっていうのは、後からついてきたことなんだろうと思います。
貴族同士で、どっちの馬が速いか競争させて賭ける、馬を持ってない人同士も賭けて遊ぶ、そんな感じですかね。
ステークスっていう言葉がありますけど、参加者が出した参加料(賭け金?)を勝った馬の所有者が総取りする競走のことらしいです。もちろん、JRAでいうステークスはそうじゃなくて、賞金は全部JRAつまりは我々の馬券の一部から出てるわけですけど。

GCHでアジアの競馬が紹介されてたけど、やっぱ内厩が多かったみたいです。アジアは貴族の競馬とは関係ない感じがするし、日本と同じように競馬を導入したんでしょうね。
そんなふうに、国によって競馬ってものが違うんですね。


馬インフルエンザで騒ぎになったとき、実は外国でも流行してて、ってか、実はアメリカから入ってきたという話があります。
海外に遠征したり、遠征してきたり、馬の輸出入でも感染が広まったりするんですね。
小島茂之調教師のブログで読みましたが、「アイルランドは外厩で国のあちこちに厩舎が点在している」のだそうです。

外厩だと、急速に広まって大流行にはなりにくい代わりに、厩舎の中で地味にウィルスが潜伏してることもあるのかもしれない。日本のようにワクチンの接種が義務化されてないのかもしれないし。
馬の調子は調教師が見て、調子が悪ければ出走させないみたいですけど、もし人気馬が調子が悪いのに出走させて負けたら馬券を買った人は損しますよね。

良くも悪くも、主催者の管理が行き届いてるのが日本の競馬ってわけです。

そうしてずっと内厩でやってきたが、馬を生産して育成も調教も出来る人(組織)が出てきて、トレセン外でやってもいいんじゃないの?って風潮になりました。
そこでコスモバルクをトレセンに入れず、あえて外厩で挑戦したのが岡田氏です。

って書いた後確認したら、コスモバルクはずっと道営(ホッカイドウ競馬)所属になってた?????`?i???_???????j
これから書くのは自分の記憶なんで間違ってるかもしれません。
最初はどこかの育成場?で調教してたって聞いたんですよね。でも、それだと出走に問題があるんで、結局道営所属にしたとか。
バルクは、中央で通用する馬なんで、そういう馬は普通は中央のどっかの厩舎に入れるんですよ。そのほうが賞金が高いし。
最初は門別とか旭川とか、地方で走ってましたけど、その後はほとんど中央で走ってます。そういう馬が地方から中央に転厩する中、バルクは出走のたびに北海道から馬運車で来てるんですよね。国内なんで、たぶん陸送だと思います。
毎回毎回運ばれてくるのは大変なんで、馬によってはコンディションを落とすと思うけど、シンガポールにも行ったりして、ここまで走り続けてるんだからタフな馬なんだよね。
(レース間隔が短いときは、競馬場や最寄りのトレセンに滞在のこともあると思います)

バルクはふだんは札幌競馬場にいると思うんですが(中央で札幌を使うのは夏場だけなんで、道営でダートコースを使って開催する期間もあるらしい)競馬場で調教されることもありつつ、ビッグレッドファーム(岡田氏の牧場)に行くこともあるようです。
最初は外厩に挑戦すると言ってた岡田氏も、バルクが中央のG1をとれなかったんでトーンダウンしたのかもしれません。確か2004年頃に外厩って話でかなり盛り上がってた気がするんですよね。最近、外厩の話を聞かなくなりました。
当たり前にやっていいんだけど、効率悪いからやんない、みたいなとこに落ち着いたんだと思います。

そう考えると、岡田繁幸って人は挑戦する人なんですよねーー

岡田氏がラフィアンというクラブをやってて(今は息子に譲って?代表を降りてますけど)、ビッグレッドファームという生産牧場兼?育成場もあって…って感じなんですが、それより先にそういうことをやってたのが吉田氏の一族です。
吉田氏の一族は社台・サンデー系と呼ばれることもあります。
もとは北海道の一生産牧場だったんだと思うんですが、強い馬を作るために海外からサンデーサイレンスを導入したのは有名な話です。これが大成功しましたが、これ1頭だけじゃなく何頭も導入してるし、牝馬も導入してるんですよ。ディープインパクトのお母さんのウインドインハーヘアも輸入した馬です。
日本の競馬が強くなったのはサンデーサイレンスのお陰って話もあるぐらいで、もしかしてグレード1国になれたのも吉田一族の功績かもしんないすよね。そう考えたらJRAも一目置く存在と言えるかもしれません。

種馬場に種牡馬が繋養されてるんだけど、サンデー以前はどこも小規模だったみたいなんです。静内とか日高とかいう地方にも種牡馬がいて、近くで種付できたみたいなんですね。
サンデーの成功によって、ネコも杓子もサンデーって感じになったんで、みんな社台まで行くようになったんだけど、それが結構遠くて大変?????????i?????U?????jって牧場も多いみたいです。
そのへんの詳しい話は、牧場の人のブログとかに書いてあるかと思います。

社台の種牡馬は社台スタリオンステーションってとこにいるんですよね。繋養馬はサンデー産駒のアグネスタキオン、スペシャルウィーク、ゼンノロブロイ、ダイワメジャー、ディープインパクト、フジキセキなど(五十音順)。種牡馬として実績がある馬もない馬も含めて30頭ぐらい、どれも有名な馬ばかりです。
岡田氏の目指してるのはサンデー越えなんだろうなー
ヴリルって馬がいるんですが、サンデー後継種牡馬として期待して南半球産の馬をわざわざ導入したって聞きました。そのためにマイネルとかコスモって冠号をつけなかったのかなー
いや、まだ現役なんですけどね?????[???i???j競走馬としては普通の馬です。オープンまでは昇級したけど、勝ちはあまりなく、重賞勝ちも無い…この馬を種牡馬にするかどうかわかりませんが、現役時の競争成績=産駒の成績じゃないのが面白いところで、何年かは種牡馬として様子を見るかもしんないっすね。

このようにして挑戦してきた岡田氏ですが、息子に代替わりした今、自分はセゾンに力を貸したりして、新たな勢力作りを始めてるのかな?と思います。
吉田一族でもサンデーサイレンスを導入したのは先代で、その息子がノーザンファームや社台ファーム(それにサンデーレーシングや社台レースホースという馬主クラブ)をやってるので、岡田氏が社台・サンデー系に並べなくても、そんなに引けを取ってるわけじゃないんですよね。


なんかまとまりのない話になってしまいました。最後に広告です。
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posted by 初心太郎 at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 競馬の基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする